気がつけば、
当たり前の様に居た。
何も言わず、
ただただ黙って
そこに居た。
どれ程の会話を
聞いていたかな?
どれ程の笑い声と
泣き声を
聞いてきたかな?
きっとあなたは
太陽の光り
そして母の愛を
沢山注がれ
成長してきたんだろうね。
確かスンミが学生の時、
母の日にあげたっけ・・・
あの頃は
砂からほんの少し
丸いサボテンが
顔を出しているだけ・・・
あれから7年・・・
こんな風に
今も大事に育ててくれているよ
私はあの頃から
成長したのかな・・・
「大切に育ててくれて
ありがとう」