+++ 日々ごはん+++ 中国の片隅で -2ページ目

+++ 日々ごはん+++ 中国の片隅で

30代女子
彼氏は中国人
中国生活3年目
中国で地味に生活中。

食事を中心に日々の記録。


山竹
shān zhú

まん丸のマンゴスチン


お尻にもお花が咲いてる感じでかわいい

横に切り目を一周入れて

パカッと開けるとこんな感じ。^ ^

白い身を頂きます♡

甘くて酸っぱい♡

大きい房にだけ種入り。


身が小さい分贅沢感半端ない〜

今、新しいマンションに引っ越しの最中です。






先日IKEAで色々大型家具を買って、 大量だったので配送、組み立てもお願いしました。

組み立ての立ち会いは相方でした。



今日現場を見に行ったら

説明書も 梱包ビニールもダンボールも

なんなら作業員の飲んだ水のペットボトルも

ごっちゃごちゃに散乱していて、


私  


……。


ゲッソリゲッソリゲッソリゲロー


ここが中国だと思い出しました。


ベランダにも〜リビングにも〜廊下にも〜至る所に。残った金具も、何者かの説明もなくダンボールの隙間に ポイっとです。





でも今日相方から言われたミッションはダンボールを売ってくる事。

片付けてきてとは言われてません。


なので、中国人的思考でいくと、「ダンボールを売る」の意味は、「これをごっそり持って行ってもらえる」だと期待しました。

でも、私の中の日本人的感覚が、分別しないと作業する人に申し訳ない、こんな部屋見られたら恥ずかしい、と少しだけ思い、ダンボールや紙類は無視して、ビニールゴミだけチョロっと纏めました。




マンションの敷地内にはいつも電動リアカーを引いてるダンボール回収の人がいるので、声を掛けると、直ぐに来てくれます。

ダンボール回収のおばちゃんを呼んできたら、テキパキあっちのゴミも、こっちのゴミも、
あーっという間に一纏めにして、持って行ってくれました。


私があっちの部屋にもあるの〜と伝えて動こうとすると、おばちゃんは「私がするから動かなくて良いよ」と言ってくれました。

しかも最後に、お金まで置いて行ってくれましたラブ

1斤(?kgかな?)/0.8元で合計28元で売れました。
(棒を紐で吊るした天秤で読んでたので斤だと思ったけど、)
28元有れば立派なお昼ご飯が食べられますナイフとフォーク



組み立てしてくれる仕事の人も、

相方も、

こう片付けてくれる人がいる事を知っててわざと散らかしているんだと思いました。

私は全然何もしないでお金を貰えたので、

これはこれで悪くないかも〜と

最後はご機嫌になりました。


6/18が端午節という事で市場でそれらしいのを見つけて買ってきた口笛

菖蒲、よもぎ、ニンニクの束
(玄関に掛けて虫除け)  
お婆ちゃんが歩いて売ってて1束二元という安さ。

ちまき
茶色い紐のは 卵の黄身と豚の角煮入り
青い紐のはこしあん
市場ではその場で包んで茹でたてを売ってる。


これで今年の端午節〜





マンゴーとすもも、これだけ買って8元(150円ぐらい?)だったのラブ
こっちの人が普通に食べる物は本当に安い。