二日目、

 

二日目も飲みたいという欲求はなく、昨日と同じく薬を飲んで眠れるはずだった。

 

ベットに入り眠くなるのを待っているとすぐ隣で旦那がお酒に酔いながら電話で談笑中。禁酒することは伝えたのにも関わらず夜中2時に…電気もつけて…m(_ _ )m ”いつも夜寝るの遅いから目標は12時にベット入ることだね!”なーんて会話何十回したのだろうか。ただ悲しい。さすがに、「オメェーらッ、ゥるッセーッンだよッ!!!」とは言えず、思ってもいませんし。ヘッドフォンで音楽聞きながら寝ることにしました。

 

ただここで予想外だったのは、『音』。今までは自分が酔って麻痺していたから気が付かなかったけど、今日酔っぱらいの出す音にものすごい恐怖を感じた。甲高い笑い声、足元がふらついて壁に寄り掛かる音、そして足音。すべてが普通じゃなくて、私には恐怖そのものだった。実家にいた時と同じ感覚(笑)父は私の更に上をいく完全型のアル中でいまだに大暴れする。そういった背景もあり、私は順調にAC(アダルトチルドレント)となった。

 

今思えば、私の子ども時代は父や祖父をはじめアルコール依存症と診断されてないだけの人が大勢いた。酒臭いし、大暴れして壁に穴開けるし、子どもなのに結婚の話とか、家継つがないだの、距離が近かったり、呂律が回らなくなったていたり、酔っぱらいに対してのいい思い出は一つもない。子供ながらに『こうはなりたくない。』と思った。

 

多分、その気持ちがあるから今禁酒することができているんだと思う。その情けない姿になりたくなくて。飲んでいた時の自分を思い出すと”そのなりたくない自分”だったなって。結局ビクビクしながら、ベットで寝てるのか寝ていないのかわからないような感覚で3時間くらいすごし目が覚めた。旦那と入れ違いでベットから起きる。今日寝られなかったら明日寝られると信じて今日一日頑張ろう(^O^)/

 

禁酒は一人では無理です。家族の協力が必要です。飲む人も飲まない人もお互い協力することが大切。