MBAから慶応通信経済学部へ

MBAから慶応通信経済学部へ

海外赴任を終え、現場から企画へ。転職して、ビジネスに興味を持ち経営大学院へ。そして次は通信大学を目指しています。

卒業式、学位授与式が執り行われました。

 

天気は雨でしたが、会場は文学部、経済学部、法学部のご卒業の皆様がほぼ満員の状況でした。

 

表彰では、首席の方、学部毎の優秀生の紹介があり、ここまでの皆様のご苦労が実った瞬間をまばゆく見守っていました。

 

式が淡々と終え、学位は学部ごとに前の席の方から順序良く、整列し、学生証を返還し、ようやく待ちに待った学位をいただきました。

 

ここまで、3年半の道のりは前半の1年で、ほぼ単位を多く確保することに専念し、代替レポートのため、単位獲得ははかどりました。

 

卒論申し込みのタイミングまでに、英語単位を獲得できていなかったこと、さらに英語の思わぬ単位不足も相まって、最後の1年は卒論研究のみに取り組んでおりました。

 

最初の卒論担当の先生による指導において、早く卒業したいですか?といわれ3回の指導がなくても卒論がパスする可能性も、もしかしたらあったかもしれませんが、じっくり論文に向き合い、自らの仕事の棚卸をしながら、現在起こっている様々な問題を解決していくにはどうすればよいかを探ることが非常に、仕事にも直結するいい研究期間となりました。

 

4月からは、大学院博士課程にいきたかったのですが、あいにく受験をパスできませんでした。

 

今年の夏、修士課程から博士課程の5年を目指すか思案中です。

 

皆様、お世話になりました。