TがDへと変化する発音をご存知でしょうか。
アメリカでは、
betterをベターではなく
bedderと発音します。
また、gettingも
geddingと発音します。
正確には、tとdの発音の間なのですが、dに近い音に聞こえます。またrに近い発音をすることもあります
「t」が2つ重なると「t」の部分が「d」と変化し、
「tty」が「ddy」に、「tter」が「dder」に、
といったように変化して聞こえます
「tty」が「ddy」に、「tter」が「dder」に、
といったように変化して聞こえます
いくつか例をあげます!
- matter(/ˈmatə/)
- water(/ˈwɔːtə/)
- better(/ˈbɛtə/)
- university(/juːnɪˈvəːsɪti/)
- thirty(/ˈθəːti/)
- forty(/ˈfɔːti/)
- pretty(/ˈprɪti/)
- party(/ˈpɑːti/)
アメリカ人は日本人よりも舌を動かす動作が多いので発音に慣れるまで時間がかかります。