韓国語の用言の活用を説明するのに
日本では 「 語基 」 という概念が用いられます。
そこで用言の活用を整理するにあたって
まずは 「 語基 」 についてまとめてみたいと思いますにっこり

① 「 語幹 」 と 「 語基 」 の違い

 「 語幹 」 は辞書見出し形から “ ‐ ” を除いた部分
  먹다 ( 辞書見出し形=基本形 ) ⇒  ( 語幹 )

 「 語基 」  とは 「 語幹 」 に
 「 」「 」「 」 といった母音がついて活用された形です。
 これらの母音を 「 語基形成母音 」 と言い
 その母音のつき方によって3つのパターンに分かれます。

② 「 語基 」 のパターン

 「 語基 」 には3通りあり、それらを順に
 「 第Ⅰ語基 」  「 第Ⅱ語基 」  「 第Ⅲ語基 」 と呼んでます。

第Ⅰ語基
 基本形から  “ ‐ ” を取り除いた部分 = 「 語幹
  例 : 보다  ⇒  
  例 : 먹다  ⇒  

第Ⅱ語基
 母音語幹は 第Ⅰ語基 と同じ形 = 「 語幹
  例 : 보다  ⇒  

子音 ( パッチム ) 語幹は 第Ⅰ語基 + 「
 例 : 먹다  ⇒  

第Ⅲ語基
 語幹の最後の母音が「」か「」なら
 第Ⅰ語基 + 「
  例 : 보다  ⇒   

 「」か「」以外なら 第Ⅰ語基 + 「
  例 : 먹다  ⇒  


語幹から語基をつくり、そこに語尾を付けると
用言の活用がスムーズになるようです。