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スリランカコーディネーターの
サンアイリス 平塚さとみです。
福女®︎と呼ばれています。

数々の師と呼ぶ方々に出逢っていますが、
今は亡き国家ビジョン研究会会長だった中西氏から、哲学や科学の分野からの生き方の教えを学びました。

これは、本当に大きかったです。

数々の教えの中で、
一番心に残っているのが
人間の身体についての話。

利己と利他の違いを示すのに、
これ以上の例えはないと思う。



心はどこにある?
と言うと、皆、胸の辺りを抑えるけれど、

心ってそこには無いんだよね。

人間は心臓が止まると命がなくなるけれど、

心臓は何のために鼓動を打ってる?
血液を送っている?

心臓のためじゃ無いんだよ。

人の命を守る為に、
生まれてからずーっと休むことなく
動き続けてる。

じゃあ、胃は?

今日は疲れたから、消化しません!
夜遅いから動きません!

そんな事はないよね。

胃も、あなたの命を守る為に、
動き続けてるんだ。

肝臓も腎臓も小腸も大腸も脳も、

どんな臓器も自分の為に動いているものは1つもない。

利他の為に動いている。

唯一、癌細胞だけが、自分の為に
どんどんと分裂し、増やしていく。
利己主義なのは、癌細胞のみ。

私たちは、
自分の身体を自分の物のように思うけれど、
それぞれの利他的なパワーで
生かされていることを
忘れちゃいけない。

利他の力で生かされている人間が、
利己的に生きていいのか?
幸せなのか?

それを初めて聞いた時は、
タライが上から落ちてくるぐらいの
衝撃を受けました。

そんなこと、考えたこともなかったから。



話は変わりますが、
先日、私を起業に導いてくれた先生のところに、友人と行くと、
四柱推命や風水などをされているその先生が、

「亡くなった方の御遺骨を納骨せずに、手元に置いておくのは、利己的な愛情です。本来ならば、
天国へ行き、輪廻転生をしているのに、まだ出来ていないのですよ。」

と話されました。

中西氏も同じように言っていましたし、
スリランカの高僧も、犬や猫の御遺骨でも、
早く納骨してあげて下さいと、よくスリランカ占星術鑑定でも記されます。

亡くなった方々やペットのことを考えて、
その次の世界に導いてあげましょう。

これらを伝える方に繋がれたことが、
福女®︎だと思うのです。

これは、親子関係にも言えます。
夫婦関係にも言えます。
会社の人間関係にも言えます。

私にとって都合の良い子ども。
私にとって都合の良い恋人、旦那。
私にとって都合の良い親、上司、部下。

そんな世界を築いていて、
幸せになっている人は少ないと思います。

何故なら、私達の細胞が、
それを良しとしてないから。

自分らしく!と言われても
何が自分らしいかわからない。

毎日かわり映えのない日々を送っていて
幸せを感じられない。

そんな時は、
誰かの為になることを
見返りなくしてみて下さい。

これやったんだから、
こう返してくれるのが当たり前とか、
そういうことではなく。

サンアイリスのスリランカの石たちは、
地中で育ったままのものを、
加熱することなく、放射線をかけることもないので、
そのままに近い状態で
身につける出来ます。

ピュアな石の力で、
私たちを整えてくれるのでしょう。

その石を持つのもお勧めです。

だけど、その前に、私たちの身体の隅々に感謝‼️
するのが先ですね。