サンアイリスの平塚さとみです。

東京はここ数日、冬に逆戻りの寒さです。

1月に書いた以下のブログのお客様から、
お母様が退院され、元気で通常の生活に戻っている‼️とご連絡を頂きました。


お母様は、急性リンパ性白血病になられ、さまざまな症状も重なり、昨年秋頃から入院されていました。

スリランカでは、お寺でのプージャ(祈祷)は日常的に行われていますが、重病の方には奥地のお寺に行き一族で祈りを捧げるということがされています。

サンアイリスでは、スリランカでのスタッフが代行し、お寺に行き祈祷を受けてきます。

病気が必ず治るというものではありませんが、
祈りの力で、奇跡が起こるということは、サンアイリスでも多々起こっています。

お客様には、その旨を伝えた上で、
プージャを受けて頂いております。

スリランカでは、7割が仏教徒です。
どの国でも信仰している宗教があったりしますが、日本は国民の多くがこの宗教を!というものが無いですよね。

八百万の神という認識の日本は、そのお陰で守られているとも言われていますが。

手を合わせる、祈りを捧げる、と言うと、
弱い人がすること!みたいに思われる人がいるのも日本特有のように思います。

スリランカの高僧による占星術鑑定は、
日本だけでなく、様々な国の人からのオーダーも受けている為、
「自分の信じている宗教を大切にして下さい」
と、書かれます。
スリランカ仏教を信じなさい!では無いのです。

私自身、実家は、真言宗ですが、
特別熱心な信者という訳でもなく、
法事の時にお願いするという程度。

幼稚園は近所のカトリック系へ。
アーメンと祈りを捧げていました。
日曜学校には12歳まで通っていました。

結婚式は、神前式で
その後ウェディングドレス。。

結婚した家は、時宗。

いやー、統一感なく、様々な祈りを捧げて
きました。

そして、10年前に、スリランカオーナーと出逢い、スリランカ仏教を知ります。

そんな経験の中で、今思うのは、

神様や仏様やイエスキリストも
祈りを捧げる人には
平等に愛を届けてくれるということ。

サンアイリスのジュエリーやパワーストーンは、
スリランカのものですから、
スリランカ仏教の祈りを受けていますが、

その僧侶が
スリランカ仏教を信じなさい❗️ではなく、

あなたの信じる宗教を大切に!という
メッセージは、
本当に素晴らしいと思うのです。

今でも私は、
神社もお寺も教会も行きますよ。
そのような制限は一切無いから。

祈りは誰にでも出来ますし
それこそ、家の中でも可能です。

なんだか最近上手くいってないなーと思ったら、
手を合わせて、祈ってみて下さいね。

スリランカで祈りをお願いしたい‼️
という方は、
サンアイリスで代行する
プージャを是非ご利用下さい。