サンアイリスの平塚さとみです。
先日もお客様から、ブレスレットが電車内で切れてしまい、車内のお客様が拾ってくれたのですが、これは、嫌なことですか?
と、ご連絡をいただきました。
様々な見解がありますが、
あくまでもサンアイリスとして。
(これは石の産地スリランカオーナーの考えです)
確かに、石には、悪いものを弾くという意味をもつものもあります。
オニキス、ブラックトルマリン、ブラックスピネルなど。黒い石ですね。
サンアイリスですと、ブレスレットやストラップは、
金属ワイヤーを通していますので、
ケミカル的なもので(石鹸や洗剤、クリームなど)
弱くなり、ワイヤーが限界を迎えたものと、
捉えます。
しかしながら外で弾けて、回収不能の場合は、
その石は必要無くなったと考えて良いそうです。
なので、悪いことなのー?という捉え方でなく、
前向きな感じで捉えて下さい。
他のところでは、
縁起が悪いと言って、新たなものを勧めるという話もたまに聞きますが、
このブログでは何度も伝えていますが、
石は何十億年も前から地中で育まれたもの。
身につけてちょっとで、
疲れているので、新しいものを!というのは、
サンアイリスではあり得ません。
石が揃っていれば、お直しいたしますし、
足りなくなった石をプラスして、大切に作り直します。
石への畏敬の念が、スリランカでは強いです。
そして、組み直しをした後のお客様からも、
素敵な感想を沢山頂いています。
昨日も、ストラップを大切にして下さってる方が、また新たなストラップを購入にいらして、
いつも触ってますー!と。
人に依存すると、色々とトラブルにもなりますが、
石への依存なら、誰にも迷惑掛けないですよね!
そして、その石は、何度も言いますが、
自然の賜物。
私が作ったものでもないし、私がパワー入れたものでもない。
サンアイリスの石は、採ったままのパワーをお届けする為に、加熱加工、色の加工などは一切しておりません。
そして、何より、スリランカ高僧が、オーナーの会社のスタッフや私のような海外でのビジネスパートナーまで、OKを出した人しか扱えないシステム。
ここまで、徹底している、パワーストーン、ジュエリーのお店は、そう巡り合えないと思います。
このブログを読んで下さっている貴方の
応援団になれたら、
サンアイリスは何よりの喜びです!