タイランド訪問記2022(1日目)
2022年4月26日。
さて、いよいよ出発です。
以前よく利用していた成田空港近くのパーキングへ車で向かいます。
この道も久しぶりだなあ、このパーキングも久しぶり、パーキングのおばちゃんも久しぶり、といちいち感慨深いです。
そして空港到着。規制緩和で空港も以前ほどでないけど人が多いかな?思いきやそれほど多くありません。
この時間は自分が乗るタイ航空のカウンターにのみ列が出来ていました。
これがなかなか進まない。どうやら来たものの保険証書がなかったり、タイランドパスを持ってなかったりと書類不備の人がいたりして、それらをチェックするのに時間がかかっているようでした。
結局、荷物預け入れを終えたのが列に並んでから1時間半後。いつもはフライト2時間前にいくところを余裕を持って3時間前に着いていて良かったです。
さて、いつものように朝ごはんでも食べるかと、いつものサブウェイに行ってみるとやってない。
もしかしたら時短営業してるのかも知れませんが、とにかくこのときはやってませんでした。
この向かい側にあったWi-Fiレンタルと両替は閉店。両替所は一軒だけやってるのを見かけましたが、他はどうだったかどうか。以前に比べると開店してるところが少ないのは間違いないです。
仕方ないから、手荷物検査、出国手続きして、朝ごはんは中で食うかと思って入ることに。
手荷物検査、出国手続きの手順は以前と全く変わりなくでした。
入ってみると、中も免税店が開いてるぐらいで、マクドナルドとかは休業中。
腹が減ってきましたが、フライト時間も近づいてきたので、腹ペコのまま搭乗口に向かいます。
グランドスタッフはほぼ全てANAの人たちでした。人員削減感はありますね。
ほどなくして搭乗。濃厚接触の認定を少しでも回避しようと、一番後ろの座席にしました。
真横、真前、真後に人はいませんが、斜め前やひとつおいて隣にはいましたね。
離陸してしばらくして、ようやく機内食で朝ごはん。タイ航空なので、もちろんタイ料理です。
映画も大体見たことあるやつばかりでしたし、パクパクパクと食べて寝ました。
そして約6時間半でバンコクのスワンナプーム空港に到着です。
晴れていないので、それほど暑いなとは感じませんでした。
事前にネットで見て調べた感じだと、出口まで行く廊下に椅子が並べられていてすごく待たされると聞いていたのですが、それはなくどんどん入国審査の方に向かいます。
パスポートと搭乗券とタイランドパスと入国カードを用意しておいて下さいと。
それを求められるまま、提出していけば待つことなく、出口までスムーズに行けました。
ま、一番最後の荷物チェックでカバンを開けろと言われたりはありましたが、そこは感染対策には関係ない事柄なので割愛。
出口を出ます。
出ると、ホテルの送迎カウンターが並んでいます。
コロナ前ならば、タクシーやエアポートリンク(電車)でホテルに向かうわけですが、陰性かどうか分からない人は公共交通機関に乗ってはいけないということです。
自分が予約したホテルのロゴを見つけて、そこで予約書を見せて送迎車まで誘導されて乗りました。
そういう人を乗せていくのだから、運転手も防護服かな?と思いきや普通のワゴンタクシーで普通の運転手でした。運転席と後部座席はアクリル板では仕切られてますが、これは防犯用でもありますからね。
ただ、コロナ前ならタクシー待ちの行列に並ぶことになるので、送迎が初日ホテルの料金に含まれてると思えばそれほど悪くないです。
そうこうしてホテルに到着。
隔離者用の入り口に案内されるかと思いきや、アクリル板はありますが普通にフロントでチェックイン。
先ずは英語で説明を受けます。本人確認、宿泊内容確認のあと、これからPCR検査を受けます。晩ごはんはLINEからの注文していただき、ルームサービスになります。PCR検査の結果は明日の朝に電話でお知らせします。6日後には自分でATKチェック(抗原検査)をしてモーチャナから報告してください。みたいな感じ。
モーチャナとは日本でいうCOCOAやMySOSみたいな追跡アプリで感染リスクを管理するアプリです。
スーツケースはホテルマンが部屋に運んでおくからと持っていかれ、自分は検査所に案内されます。
検査所と言ってもホテルの一角にあるコンシェルジュデスクみたいなところで書類を見せて検査番号を与えられ、テラスにある検査所で鼻に綿棒を突っ込まれて検体採取。
さすがに検体採取する人だけは防護服でした。
そして、ホテルの部屋に向かいます。AQ認定ホテルは大概は高級ホテルです。自分の部屋は26階。眺めの良い部屋です。
冷蔵庫も大きく、洗濯機、電子レンジも完備。風呂も大きかったです。
ここで10日間過ごしたいところですが、さすがに予算が持ちません。
というより、この時は「検査結果が陽性だったらどうしよう」という不安でいっぱいです。
とりあえず晩ごはんを注文です。
LINEでメニューを選び注文すると、ほどなくしてインターホンが鳴り、弁当を持ってきてくれました。
心を落ち着かせるため和風ハンバーグ。フルーツの多さが嬉しいです。
高級ホテルなので日本のテレビが見られます。「世界仰天ニュース」を見ながら晩ごはんを食べます。
食べ終わってしばらくすると部屋の電話がなります。もう検査結果でたのか?と思って出ると「朝ごはんはレストランで食べますか?ルームサービスにしますか?」と聞いてきました。
いやいや、陽性だったらレストランで食えないだろ。結果が出てから考えさせてくれよ、と思いましたが、そうも言えずルームサービスで頼むことにしました。
ここまでがタイ初日。ただただ明日の検査結果が不安なまま、日本のテレビ番組をつけたまま寝ます。
タイランド訪問記2022(2日目)に続く
タイランド訪問記2022(出国前)
2016年からイベント参加のために海外によく行っていたのですが、コロナのため2020年3月のロンドンを最後に2年間行けていませんでした。
しかし、各国の入国規制緩和、日本もワクチン3回接種で帰国後隔離なしということになり、意を決して渡航することにしました。
4月28日〜5月1日にタイのバンコクで開催される「タイトイエキスポ」に参加するために3年ぶりのタイです。
このブログもしばらく休止していましたが、この訪問記を書くために復活させることにしました。規制緩和しているとは言え手続きがかなり多く、のちのち「ああ、この頃はこういう風に海外渡航してたんだな」と読めるものにできれば良いかなと思ったわけです。
もちろん、Twitterでのリアルタイム投稿でも良かったわけですが、海外渡航について慎重な方も多いのは承知しているので、渡航中に批判を受けたら凹むので、無事帰国してから訪問記をアップしたかったのです。
そんなこんなブログですので、暖かい目でご覧いただきたいと思います。
先ずは、渡航前の準備です。
規制緩和されたとは言え、以前のようにパスポートひとつで海外渡航は出来ません。各国いろんな手順が必要ですが、タイ渡航の場合をご覧いただければと思います。
先ずは、ワクチンパスポートの取得です。
ワクチンを打ったらもらえる接種証明書からお住まいの自治体でワクチンパスポートを発行してもらいます。
タイ入国には2回の接種で良いですが、日本帰国時は3回接種で隔離なしなので3回打っておきます。
もうね、コロナにかかりたくないとか、ワクチンの安全性とかは考えていません。海外渡航するためにワクチンを打ってるようなもんです。
次に、タイ入国初日はタイが認定しているAQホテルというホテルを予約し、その予約書を取得しておかなければなりません。
次のエントリーに詳しく書きますが、到着したらPCR検査を受けて陰性にならないと、真の意味で入国はできないわけです。
Agodaというサイトを使えば比較的安く手配できますが、自分はこれまでの渡航時にもお世話になっていたので高くなるのを承知で旅行会社で手配しました。
なので、このブログには安くすむ方法は書いていませんので、その辺のツッコミはなしでお願いします。
初日以降は、どこに泊まっても良いのでイベント会場近くのいつものホテルを予約しておきます。(これはBooking.comで予約)
もうひとつ必要なのは、海外保険の加入です。
タイ入国には2万USドルをカバーするの保険に加入しておき、その保険加入書を取得しておく必要があります。
クレジットカード付帯の保険でもこの金額をカバーしてれば良いですが、保険証書は必要です。
後述しますが、5月1日から保険金額が引き下がったり、初日AQホテル予約も無くなったのですが、自分はイベント参加のため4月26日に入国する必要があるので取得しておかなくてはなりません。これも旅行会社で手配してもらいました。
この上記3種の書類と日本国パスポートが揃ったらタイ入国申請のために「タイランドパス」というサイトで登録します。
渡航目的や滞在日数、入国時の飛行機の便名(あ、だから航空券の予約も必要ですね)などを記入していきます。
そして、パスポート、ワクチンパスポート、AQホテル予約書、保険加入書の画像を指示に従ってアップロードしたり、記入したりして登録していきます。
全部英語なのですが、翻訳しながら進めていけばそれほど難しくはありません。
ちなみに、このタイランドパスも6月から撤廃されるという話です。
じゃあ、ずいぶん面倒な時期に行ってしまったんじゃね?とも思いますが、4月1日以前はこれにタイ入国72時間前のPCR検査陰性証明書も必要でした。
ただ、無症状なままタイに入国して初日PCRで陽性になって隔離されたんじゃ行った意味がないので、念のため近所のかかりつけ病院で検査を受けておきました。
この証明書も一応持っていくことにします。
そうこうしてるとタイランドパスから登録完了のメールが送られてきます。
1週間かかることもあるそうですが、自分は3日で送られてきました。
このQRコードは必要なので、上記の書類と一緒にプリントアウトしておきます。
どれも画像にしてるからスマホ画面で提示するのでも良いですが、万一スマホが立ち上がらなかったり、データが消えていたりすることもあるかもなので、紙とデータ両方あった方が安心です。空港とかで見ていると大体みんな紙で持っていました。
これが渡航前準備。今までの渡航と違うこと。多いと言えば多いし、大変と言えば大変ですが、安全のために必要ですし、何より「タイに行きたい」という気持ちで準備すればどうってことはありません。
それでは、これらの書類と荷物をカバンに詰めて、いよいよ久しぶりのタイ渡航です。
タイランド訪問記2022(1日目)につづく
ダンクルオステウス
イベントの告知などは、ツイッターに移行したためなんですが、このまま放置もいかんなと思い、なにか書くことないかと考えました。
そうした時、最近ホームページ上で書いてないのが、ソフビの開発史の記事。
「このソフビはこういう思いつきで、こういう風に造型しましたよ」って記事。
ここのところ原型途中写真を撮らずに完成させてしまうことから、この記事も書いてなかったわけですが、そういう説明って必要じゃないかなと思い、それをブログに書いたらいいんじゃないかと。
てことで、開発史記事という形で、このブログを活用していきたいと思います。
再開第一弾は「ダンクルオステウス」。
タテオベスから始まった海洋妖怪シリーズから派生した、古代生物シリーズの第一弾となります。
今年、子供のころ好きだった学研の「大むかしの動物」をヤフオクで購入し、改めてこの挿絵の迫力に感動していました。


なかでもこの海の恐竜たちのイラストは恐ろしくも魅力的で大好きでした。
そんな折、映画「ジュラシックワールド」の予告で、サメをひとのみにするモササウルスの勇姿もあり、タテオベス同様、立ち上がったモササウルスを作るぞ!と決めて、原型製作を始めました。
そして夏。幕張メッセの「メガ恐竜展」にモササウルスめあてに行くのですが、そこでダンクルオステウスの方に目が行くことになります。


帰宅して改めて調べてみると、それが「大むかしの動物」でも気に入っていた、ジニクチスであることを知ります。

昭和時代はジニクチス(ディニクチスとも)という科名で記載されていて、現在はダンクルオステウス(ダンクレオステウスとも)という個名で記載されているようです。
この驚きとともに、モササウルスからダンクルオステウスへ興味が移ったタイミングで上野の国立科学博物館での「生命大躍進展」です。

このダンクルオステウスに興味が行った自分のためにこの展示があるんじゃないか?と勘違いしてしまうほど、ダンクルオステウスの展示が充実していました。
どーん!

どーん!!

どーん!!!

CGによる再現映像も素晴らしく、これはもうモササウルスより先に、立ち上がったダンクルオステウスを作るしかないと心に決めました。
(もちろんモササウルスも来年に作りますよ)
ダンクルオステウスは頭部の化石のみで、胴体部分は魚タイプだったか、鮫タイプっだったか諸説あるようですが(現在は魚タイプが有力らしい)鮫タイプを採用。
そうすることで、タテオベスの下半身パーツが使え、シリーズ感も出せるかと思ったわけです。
そうと決めたら造型開始。


そして、ソフビになったものを塗装したのがこちら。


一期カラーは「大むかしの動物」のイメージから、ブルー系の塗装にしました。
古代生物の色に正解はありませんから、いろんな色のダンクルオステウスを作っていきたいです。
11月21日22日のデザインフェスタにて、初売りします。
続いて、古代生物第二弾も作りましたので、それは次回のエントリーで。
ほな、よろしゅう~























