70代になる女性が、44歳の息子さんが一度も仕事をせず、「死ね!!」 「殺してやる!!」 というような暴言や、暴力をふるうことで、私は息子を殺して、自分も死んでしまいたい、と思っているほどだとおっしゃっていました。
そのそばでは、50代の男性が、震災でたった二人の19歳と20歳の息子さんと お兄さん、お姉さんを無くし、自分の人生でなぜにこれほどまでの人の死を見なければいけないのか、と頭を抱えていらっしゃいました。
70代の女性は、人の悩みは数あれど、今生きるか死ぬかで悩んでいる自分の悩みにしたら、他の悩みなんてちっぽけなものだ。と思いました。
50代の男性は そんなおばあさんをみて、どんな息子であれ、あなたの息子さんは生きている。
失っていないのなら、あなたはまだましだ、と思いました。
そのお二人の横で私は、どんな息子であれ、無くなった息子であれ、お二人は愛し合えた家族を作ってきたじゃないか、私はそんな家族も作れず、お二人は 私より幸せだ。と思いました。
私は、どうして人はみんな、こんな不自由な思いをしたくて この世に人間として生まれ落ちたのだろう、と思いました。
今日は新月、願いを宇宙に飛ばすと叶いやすい日だそうです。
我が身だけがしあわせになる ということはない。
そして、最後に人は、必ず幸せになるようになっているともいいます。
ならば、
目には見えないけれど、自分の愛が 誰かに伝わることで 愛が返ってくる この世のしくみに感謝しよう。
どうしたら、目の前の人が元気になって、
どうしたら、目の前の人が幸せになれるのか
いつもそう思っていられる自分になりたい。