こんにちはニコニコ


先日本屋の新刊の棚で見つけて
気になって買った本チューリップ


会計士・税理士はこれからどう生きるか
AI時代にも稼げる『働き方の未来地図』


会計業界で働いている方なら、
本屋で見つけたら、ひとまず
手に取ってしまいそうな題名ですよねアセアセ


個人的にはAIが入ってきても、
税理士事務所はなくならないだろう。
と、思っています

単純に楽観視しているわけではなく、
確かに記帳代行や申告書の作成は
AIができるだろうけど、
その数字を使ってのアドバイスや
提案はAIにはできないだろうと
思うからですもやもやもやもや




この業界で働いている方なら
分かりきっている事かもですが・・

会社によって求める事は様々‼︎

資金を残したい会社
利益を出したい会社
資金が消えても税金を1円も払いたくない会社
等々。

経費だって使いすぎかどうかなんて、
会社の考えを聞いてみないと
正解なんてないしねうずまき


社長とコミュニケーションを取って
求める事、又は、本当に求めるべき事を
聞き出す。
そんな事はAIが代われるとは
思えないよな、とびっくり



本題に戻って、この本著者は

freee株式会社‼︎

今読んでる限り・・
5割くらいはfreeeついてかな(笑)
けど、今後は会計事務所は
こういう風に変わっていかないと
残れない。
みたいな内容も書いてて
一度読んでみるのはいいかな。
と、思いましたニコ



この本に書いているから、
という訳ではないけど、
これから会計事務所を取り巻く環境が
大きく変わる事は絶対だと思うので、
自分が所長という立場でも、
職員という立場でも、
積極的に新しい情報を入れて
取り組んでいかないと、
置いていかれるだけなんだろうなぁ。。
と、いうのはよく分かりましたえーんえーん



【別記】

ちなみに私が上で税理士事務所が
なくなる事はないと思う・・。
と、言った根拠は、
お客さんと接していてだけではなく




AIvs教科書が読めない子どもたち


この本の影響もあります。
この本のですが、簡単に言ってしまえば
AIは数学みたいに答えがある事は
人間よりはるかに優れているけど、
国語のように感情を読み取る事は、
できない。
SF映画のような万能な存在ではない。

というような内容ですうずまき






どちらの本も今後の会計業界を考える上で
参考になりそうな本なので、
興味がある方はオススメですニコニコニコニコ