こんにちは
最近いろんな方のブログを読んでいて
実力判定模擬試験の時期だなぁ〜
と、思います
TACはちょっと早く6月くらい
大原はギリギリで7月くらい
ですよね。
この時期になるといつも悩んでいたのが、
実力判定模擬試験は
大原もTACも
両方受けた方がいいのか⁉︎
という事です
ちなみに私はずっと大原派で、
（TAC嫌な訳ではなく、大原の専門学校に
行っていたからです。）
ずっと大原の全国統一模擬試験しか
受けていませんでした。
けど、周りで両方受けている
という人の話を聞くと・・・
おいて行かれてる気がして、なぜか焦る（笑）
と、いう事を毎年繰り返していました
ただこの時期は
大原の模試でいっぱいいっぱいの私
外部の模試まで受けてる
余裕はゼロでした。。
まぁ、そんなこんなだったのですが
ある年に国税徴収法の先生と面談していると、
先生から、
『簿記論はいろんな問題に触れておいて
損はないから外部の模試とかも
（今の模試の準備に支障がなければ）受けに
行った方が良いと思うよ。
逆に税法は、やってる事とか採点基準が
学校によって違うから悩むもとになるし、
やめた方がいいかも。』
と、言われその年は簿記論だけ
TACに受けに行きました
※なぜか国徴の先生に簿記論をススメられました・笑
そして去年はその流れで所得税法も
TAC受験しました
この時も行く前に、
所得税の先生に相談したのですが、
『受けに行くのは良いと思う！
けど、計算は参考にしても良いけど
理論はほどほどでいいから。』
と、言われました。
※去年は所得税２年目だったので、
準備に若干の余裕がある年でした。
実際受けてみての感想ですが、
大原生がTACの問題で上位を取るのは
難しいなぁ〜。
と、思いました
※もちろんその人のレベルによります・笑
だって計算はともかく、理論が大原では
やってない事がでてるんだもん（笑）
最終的に結果は思っていたよりは良くて、
上位３割に若干届かないくらいだったのですが、
所得の先生には外部模試でそれだけ取れれば
充分だと褒められました
【結論】
何回か受けてみての
ホントに私の勝手な
個人的感想なんですが、
①外部模試は自分の学校の模試の準備に余裕があれば受ける。
（何より自分のところの模試優先‼︎）
②受ける場合でも、上位に入れなくて当然という軽い気持ちで受ける。
（もちろんそれに向けて準備はしない・笑）
③計算重視‼︎理論はそもそも自分の学校と採点基準が違う可能性もある。
と、言う認識に至りました
（もちろん私の場合はです。）
この時期人がやっている方法が正解に思え、
自分の方法が間違っているように思えて
しまうのですが、
ある程度の方向性を先生（受験のプロの方）に
相談したら、
後は自分を信じて、
その道を真っ直ぐ進んだ年の方が
結果はついてきたな。
と、今振り返ると思います
【別記】
先日近所のカフェに行きました
太らないよう気を付けていますが、
ちょっとした息抜きは必要です（笑）
美味しいシフォンケーキのお店でした
もしお近くの方がいれば、オススメです（笑）
※今のところ体重はキープできています・笑