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sunflowerのブログ

このブログは私がいろんな方に聞いた体験談を元に、私の意見を交えながら書いています。 

今日もみんなが笑顔でありますように。

壮年Aさんの体験です。

ある日、片目にちょっと違和感がありました。でも、ごみか何かが入ったんだろうと気にしませんでした。
しかし、数日経った時、いきなり目の前が真っ白になったのです。
これはいけないと思い、かかりつけの医者のところに行きました。

「いや・・・Aさん、これ、紹介状を書くので、すぐに専門医に診てもらってください。私の手には負えません」

と、言われました。ん?たいしたことないはずだよなぁ?と、多少心配はしましたが、そんなに気にせずに専門医に連絡をとりました。

なので、とりあえず、専門医に診てもらったところ・・・
「何でもっと早く来てくれなかったのですか。バクテリアが入り込んだせいで、失明になる直前じゃないですか。とりあえず、抗生物質を出しておきますので、また来週来てください。」
と、言われました。

家に帰っても、さしてショックを受けることもなく、とりあえず、こんなもんでしょ?みたいな気持ちで、薬の服用も積極的ではありませんでした。

一週間後。回診に行ったところ専門医にこう言われました。
「Aさん、前回言ったことを覚えてますか?あなたはもう少しで失明する直前なんです。わかってますか?見えなくなるのです。きちんと考えてみてください。向き合ってください。このまま病状が悪化すれば失明します。」

今度こそAさんは、ことの重大さを真剣に悩みました。そして、ふと思ったのです。
「目が見えなくなるということは師匠にたてた誓願が達成できなくなる。自分が今居る立場とか、父親として、夫としての責任とか、そういうのが果たせなくなる。」

こう思った時、やっと失明することの怖さを思い知りました。
確かに、自分の目のことだけれど、それ以上に自分が建てた誓願や責任がはたせなくなる。
それがどんなに怖いことか。
そう思った時にやっと真剣に無事を祈ることが出来ました。

その後、再検診に行ったところ、専門医にこう言われました。
「Aさん、よかったですね。進行がやっと止まりましたよ。眼球に傷跡は残ってしまいますが、幸い、失明せずにすみます。本当によかったですね。」

今回のことで、Aさんは
「自分が、建てた誓願を全うするため、使命を果たすために生きていることを思い出し、失明せずにすみました。原点を忘れないことを思い出しました。そして、自分に一番大切なものは何かを思い出しました。自分の病だけど、自分だけの問題だけではないことを再確認できました。」
と、話していました。