- 著者 大平光代
- 出版社 講談社
感想:女性弁護士の自伝。著者は中学生の時、ひどいいじめに遭い、非行に走り、やくざの妻になり、そこから立ち直って弁護士になった人。真実な心に触れて感動します。いじめに対する憤り、目標に向かって進むひたすらな努力、立ち直ろうとする者に対する温かい心、親のあり方、など心を打たれる。
母が、母の小言も人生の師である事をつくづく感じました。
感想:女性弁護士の自伝。著者は中学生の時、ひどいいじめに遭い、非行に走り、やくざの妻になり、そこから立ち直って弁護士になった人。真実な心に触れて感動します。いじめに対する憤り、目標に向かって進むひたすらな努力、立ち直ろうとする者に対する温かい心、親のあり方、など心を打たれる。
母が、母の小言も人生の師である事をつくづく感じました。