のびのび自由に遊ばせたい
その中でも気をつけたい3つのポイントは？
５月１１日はサンファムおひさまサロンの日でした。
キッズクラブに参加しているママも卒業したママも来て下さって、わいわい盛り上がる会となりました
まずは『ゴールデンウィークは何してた？』という話題から始まりました。
お休みのあいだにお外遊びをした子どもたちもいましたが、親として気になっちゃうのは
『さて、どこまで自由に遊ばせる？』
ということ。
「草花は摘んでいい？」
「銀杏は？ドングリは？」
「私有地は？公園は？」
などなど、色んな線引きに悩むー、という話が出ました。
そしていくら親が言ったところで、子どもは自由にあそんじゃうもの。
それで他人に叱られるのもいい経験だ、という話が出たところで、
『では他の家の子は叱れる？自分の子どもはどんなときに叱る？』
という話題に。
これには様々な話が飛び交いました！
こうやればいいんじゃないか、いやそれは試したけどうちは散々だった、これは効果があったよ、夫と私の叱るポイントがくいちがっちゃうんだよ...などなど。
本当に多種多様！
では何が良いのか...サンファムでは正解を提示することはありません。
価値観もルールも家庭ごと。
みんなと話す中で、自分らしい子育てを見いだしてほしいと願っています。
その中で、サンファムのベースとなる『愛と思いやりの子育て』からの観点では、気をつけたいポイントが３つあります。
『他人を傷つける』
相手を傷つける、悪口を言うなど。
『自分を傷つける』
自分をたたいたり、自分を責める、駐車場で走りまわる、汚い手で食べるなど。
『ものを壊す』
物にあたったりすることも含む。
これらをした場合は注意を促す必要があると考えています。
あとは子どものやる気を盛り上げて小さな成功体験を積み重ねてあげることを大切にしています。
たくさんの成功体験が子どもの自信につながるからです。
子どもは成長するにつれて色々なことを言ったりしたりして、『あれー失敗したか？』と思うこともあります。
落ち込むこともありますが、それこそが子育ての醍醐味！
子どもとの対話を楽しむ好機として楽しんでしまいましょう
次回のサロンは６月８日です。
たくさんの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています