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開放的‼︎
なんてことまでするようになりました
（もちろん、寝袋などの装備は雪山仕様です！）
なぜわざわざこんな寒いなか、不便で面倒なことをするのか？
よく聞かれます（笑）
子供の頃、よくキャンプへ連れて行ってくれた私の親でさえ「よくやるね
」と、いつも呆れ顔
装備や食糧の準備は大変だし、帰ってからの洗濯や片付けも確かに大変。
意外と費用もかかり、特に冬は薪が高い！
上げ膳据え膳のホテルや旅館の方が楽ちんだし、むしろ安いかも（笑）
テントを設営し、水を汲みにいき、火をおこす。
特に冬キャンプなんて、雪かきからのスタートだったりもするので、テント設営だけで2時間かかったり
燃料の薪や水も限られていたりするので、食器も洗わずに拭くだけとか（笑）
でもそこには、私にとってそれ以上の価値がある
自然豊かな場所での食事は、いつもよりも美味しく感じるし、薪ストーブや焚き火で調理したものなら、なおさら
家のベッドのほうが寝心地はいいけれど、鳥の声で起きるのはとても気持ちがいい！（暴風雨で起きる事もあるけど）
それに、どんな場所でも寝られるって大事だと思う
子供達も普段はゲームばかりしてますが、キャンプでは一日中外遊び。
遊具がある様な人気のキャンプ場は混んでいるので避けるため、何もない場所でも子供達は何やら不思議な遊びを考えて楽しんでいます。
火遊び大好きな男子達は、試行錯誤しながら自分達で火を起こすことで、達成感を味わうことができ、焚き火を囲むと普段は話せないことも話せたり
自然の厳しさや危険から学ぶ事は数知れず。。。
まだまだ書ききれないキャンプの魅力を再認識して興奮中
不便さを工夫したり楽しむ事は、全て生きる力に繋がっていて、実はとっても豊かなものが得られる
コロナ禍をきっかけに、ものすごいキャンプブーム
三密を回避できるからという理由だけではなく、みんな豊かさを得られる事に気づいたんだと思います
不便からうまれる豊かさ、発見してみませんか〜？
最後まで読んでくださり、ありがとうございました
suneco.
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