「あいうえの き」レオ・レオニの「あいうえの き」ひとつ、ひとつでは意味を成さない文字たちが結束することで力を発揮することができるという。レオ・レオニらしい作品。1975年出版ということで時代を反映してか反戦色が強いメッセージになっています。永遠のテーマではあるが、現在の時代背景から離れている気もしますがともかくよい作品です。ぜひ^^