長男の学校でのADHDの疑い…
「心配です…心配です…」の
教師の言葉に
「もしかしてこの子にADHDがあるのかも?」
落ち着きないし、そうだそうだそうに違いない…。
と勝手に解釈した私たち夫婦、、
彼に対して愛しきれなかった時期があったのは拭いきれない事実。
それに向き合ってこなかった事実。
息子のお道具から出てきたクレパスの汚れを拭うガーゼを洗濯して
それが綺麗になった、様を見て
何故か
孤軍奮闘してきた彼の気持ちが心に溢れて涙が止まらない。
どうやって育てたらよいのか分からなくて
いっぱいいっぱいになったつもりでいたけど
それを1人で全部引き受けて、
小さい身体で受け止めて母にも味方して貰えず
それでも健気に彼が孤軍奮闘してきたんだなと知った今夜。
「ゴメンね」
そんな簡単な言葉では済まされないとやっと母気づきました。
だからこそ
あなたの心が少しでも満たされるように
頑張ってみるので
今までみたいに
見守って貰っていいですか?