今月で会社を退職する。しばらくは会社員でありながら実質フリー。そんな期間に思うこと。
まずは経緯。
新卒で入社してから一年半勤めた。製造業の営業職。この会社に勤めることが決まったのは大学4回の春頃。当時、好きなことはちょこちょこあったけど、仕事としてやりたいことなんて無かった。ただ、それまではそれなりの学校に通い社会のレールには順調に乗ってた。大学4回になって急に放たれた気がした。良くも悪くも。仕事でやりたいことなんて、その時初めて意識した。何にもないところから理想と現実と自分軸とやらを無理やり作り出した。
“潰れなさそうで、東京勤務で、あわよくば海外にも行けそうなホワイト企業”
今から思えば、即興で作った割にはパーフェクトな条件だった。即興って言っても必死に考えて作ったからか。たまたま見つけたのが、ゆるーい会社。やりたい仕事でもないのに一生懸命働くこともないだろう。やりたいことが見つかったら、空いてる時間をそちらに費やして方向転換すればいい。そんな考えを持ってた自分の頭を撫でてやりたいくらいありがとう。
そして、見つけた。いや、探して定めた。
今の仕事内容が個人的に辛くて、必死に探した。
完全にホワイト企業だったけど、人にも恵まれたけど、無理だった。簡単に言えば、営業は向いてなかった。あと、興味ないのに「利益を出すためにこんなことしたいですぅ!」と自分を偽り、各部門に対して責任を持つのも無理だった。能力が無ければ努力が必要。でも20代前半の数年を、興味のない上に苦手なことに必死に向き合うなんて考えられなかった。大学4回生の春に急に始めた就活とやらで、たまたま見つけたこの企業に、20代の大半を費やすなんて、そんな自分想像できない。高校の頃までは、将来やりたいことができたとき困らないように、勉強してた。もともと、自分のペースで知識を入れてテストで吐き出すのが得意だったのもあるけど、勉強は苦じゃなかった。すればするほど将来が明るくなる気がしたしな。だから、高校までは将来のために時間を費やしてた。大学生になってからは、好きなことに時間を費やした。仕事に繋がらないかもしれないけど、興味のある世界の歴史や文化などに、思うがままに触れた。でも、社会人になってからは、嫌なことに時間を費やすようになった。それが社会のレール。あーーー苦しかった。そして、将来のためにではなく今一瞬を楽しく生きたいと思うようになった。今の自分と10年後の自分は好みも変わって半分くらいは別人になってるだろう。なのに、将来のためにこの20代を捨てるのは納得がいかなかったから。
本当は、もう少し後に辞めるつもりだった。でもこれが限界だった。相対的に見ればかなり恵まれた環境だったと思うけど、私には合わなかった。それがまた辛かったんだわ。責める相手が自分自身しかいない。それが辛かった。自分の能力さえあれば、周りみたいにのほほんとやってけるんだろう。ああ、本当に辛かった。仕事すればするほど自分が信じられなくなっていくようだった。
だから、辞めた。辞めますと言ってからも、後悔することは全く無かった。このままずるずる働くなんて、わたしの人生が奪われるみたい。これが、これまでの経緯。今は絶賛有給消化中です。そんな今、感じることを書きまーす。
まずは経緯。
新卒で入社してから一年半勤めた。製造業の営業職。この会社に勤めることが決まったのは大学4回の春頃。当時、好きなことはちょこちょこあったけど、仕事としてやりたいことなんて無かった。ただ、それまではそれなりの学校に通い社会のレールには順調に乗ってた。大学4回になって急に放たれた気がした。良くも悪くも。仕事でやりたいことなんて、その時初めて意識した。何にもないところから理想と現実と自分軸とやらを無理やり作り出した。
“潰れなさそうで、東京勤務で、あわよくば海外にも行けそうなホワイト企業”
今から思えば、即興で作った割にはパーフェクトな条件だった。即興って言っても必死に考えて作ったからか。たまたま見つけたのが、ゆるーい会社。やりたい仕事でもないのに一生懸命働くこともないだろう。やりたいことが見つかったら、空いてる時間をそちらに費やして方向転換すればいい。そんな考えを持ってた自分の頭を撫でてやりたいくらいありがとう。
そして、見つけた。いや、探して定めた。
今の仕事内容が個人的に辛くて、必死に探した。
完全にホワイト企業だったけど、人にも恵まれたけど、無理だった。簡単に言えば、営業は向いてなかった。あと、興味ないのに「利益を出すためにこんなことしたいですぅ!」と自分を偽り、各部門に対して責任を持つのも無理だった。能力が無ければ努力が必要。でも20代前半の数年を、興味のない上に苦手なことに必死に向き合うなんて考えられなかった。大学4回生の春に急に始めた就活とやらで、たまたま見つけたこの企業に、20代の大半を費やすなんて、そんな自分想像できない。高校の頃までは、将来やりたいことができたとき困らないように、勉強してた。もともと、自分のペースで知識を入れてテストで吐き出すのが得意だったのもあるけど、勉強は苦じゃなかった。すればするほど将来が明るくなる気がしたしな。だから、高校までは将来のために時間を費やしてた。大学生になってからは、好きなことに時間を費やした。仕事に繋がらないかもしれないけど、興味のある世界の歴史や文化などに、思うがままに触れた。でも、社会人になってからは、嫌なことに時間を費やすようになった。それが社会のレール。あーーー苦しかった。そして、将来のためにではなく今一瞬を楽しく生きたいと思うようになった。今の自分と10年後の自分は好みも変わって半分くらいは別人になってるだろう。なのに、将来のためにこの20代を捨てるのは納得がいかなかったから。
本当は、もう少し後に辞めるつもりだった。でもこれが限界だった。相対的に見ればかなり恵まれた環境だったと思うけど、私には合わなかった。それがまた辛かったんだわ。責める相手が自分自身しかいない。それが辛かった。自分の能力さえあれば、周りみたいにのほほんとやってけるんだろう。ああ、本当に辛かった。仕事すればするほど自分が信じられなくなっていくようだった。
だから、辞めた。辞めますと言ってからも、後悔することは全く無かった。このままずるずる働くなんて、わたしの人生が奪われるみたい。これが、これまでの経緯。今は絶賛有給消化中です。そんな今、感じることを書きまーす。