
口内炎のため、薬と縁が切れないシャム。
抜歯手術の後は、見違えるように良くなったが、
FIV持ちでもあるので、完治してくれない。
薬を飲ませないといけないのに、
最近、非常に敏感に薬を察知して嫌がる。
まぜたフード食べること自体を拒否する。
においがしないように、
何重にもオブラートに包んで
肉汁につけ肉片を挟んでまた
オブラートに包む、ようなことも
しているのだが、
けっこう気づかれてしまう。
以前、気にせず食べてくれていたのは、
口や鼻が悪かったからなのだろう。
手術してから、食べ方も変わった。
手術前は、舌でなめ取るようなことはせず、
いきなり口でパクついて丸飲み、
という感じだった。
いまは、舌でペチャペチャなめながら
食べる。
猫の口内炎は、人間のとは違い、
口の中全体が炎症を起こす。
シャムは、舌までただれていた。
それが良くなったのはありがたいことだが、
今は、食事がストレスの源に
なってしまっている。
嫌がるものを無理に押しつけるのは
わたしにとってもストレスだ。
シャムは、ふだんとても美味しそうに
食べるのに‥‥。
こういうとき、言葉が通じないのは
ほんとうに不便だ。
お利口なシャムは、理由さえ分かれば
きっとマズくても薬を飲んでくれるだろう。
これがトラニャだと、
何が何でもイヤなものはイヤにゃあ~!
とか言いそうだけれど。