いきなり猫三匹と暮らす -430ページ目

いきなり猫三匹と暮らす

突如襲来した怪生物と犬好きのハートフルコメディ

落としてなくした、訳じゃなくて
純粋に落とした。

雨の中、急いで帰ろうと走ったら
ポケットから飛び出した。

カラカラとアスファルトを転がる音。
バッテリーの蓋が外れて散った。
雨の中で電源部分がむき出しになるなんて‥‥

やっちまったかなと思いながら
あわてて拾った。

動作確認をしたかったが
雨のなかでそんなことをするのは
アホの極みである。
ガマンして家に急いだ。

帰宅するとトラ猫トラニャが
フニャフニャ出迎えてくれたが、
ちょい待ち、確認させてくれ!

画面を開いて恐る恐る操作してみると‥‥
どうやらちゃんと動く。

ヤレヤレ!

傷はどうかな?
あれ、見つからない。
そんなはずは‥‥ああ、裏にあった。

いきなり猫三匹と暮らす

まぁ、これくらいは仕方ないだろう。
裏側ですんで幸いだった。

何とか無事すんだのであった。