楽天koboは、不具合で大騒ぎだったらしい。
「大きなミスを犯してしまった」――楽天koboに何が起きたのか
普通に使えているわたしとしては意外な感じがするが、
環境との相性問題が出なかったのは幸運だったのかもしれない。
上記記事を見ると、楽天側の説明はずいぶん苦しい
言い訳に聞こえる。
前にも書いたが、準備不足は明らかだと思う。
不具合には遭遇していないわたしだが、
ショップの品揃えとインターフェースは、
今まで使ったことのある電子書籍ショップの中で
最低である。
しかも、飛び抜けてひどい。
十分に準備して作り込んだ結果とは、
とうてい思えないのだ。
環境との相性問題も、十分に時間を掛けて
検証してたらある程度見つかったはずである。
大騒ぎになるほど不具合が出るのは、
検証が不十分だった証拠だ。
実質5000円弱のEink端末として、
わたしはとてもいい買いものをしたと思っているが、
電子書籍が不便に使いにくいという
イメージができたら残念だ。
普及が遅れると、ストアの充実も期待できなくなる。
上記記事中で、3万冊の日本語タイトルをそろえると言いながら
スタート時には2万冊、しかもうち1万以上が青空文庫という
無料タイトルだった件につき、
「出版社との関係をベースにはじき出したもので、
水増ししようとしたわけではありません」と釈明し、
「7月中には必ず、3万タイトルに到達します」と明言している。
しかし、7月はもうほとんど残っていない。
また約束を守れずに信用をなくすんじゃないかと、
気になっている。
まぁ、わたしが心配しても仕方がない。
失敗で中古が値崩れして3千円を切るようなことになったら、
もう1台買おう。