2024年 初詣のおみくじは末吉。
前に出過ぎず、人に譲るくらいが丁度良いと。
全体的に無理せず地道にこつこつやりなはれと。
印象に残ったのは、
旅は近所が良しとか
待ち人来る。
家内を省みよ
投資は買うだけなら良しとか。
このおみくじを引く直前、
思い出したのは去年引いたのが凶だったこと。
一緒に初詣行ったドラマーにその話をしたら、
「ホントにそんなの入ってるんですか」だって。
いや、ほんとだった。
少しずつ忘れて行くことが増えて、
忘れることに慣れつつあるけれど、
こうして記事に残しておいた去年の俺ナイス。
悔いのないよう精一杯やる
⇒本業の仕事はは精一杯やったと思うから悔いはないけど、音楽活動はライブも20本以上できてレコーディングもしたのに、無理したら仕事に支障が出てしまうと思ってしまって悔いがある。ライブも、もっとクオリティ上げられたな。形にできなかった曲が3つも4つもあって次に進めない。家で過ごす時間を休息に充てたのは本業を精一杯やるために仕方なかった事だと思ってるけど、悔しい。
この気持ちに気付けたから意味があったな。
いつか実ると信じること、
精一杯やった本業の方だけど、
まったく実りを感じることが出来なかった。
こんなにか!と思うくらい、うまくいかなくて。自分のやってることが何かの役に立っているのか分からなくて、無駄な経費を使って迷惑かけてるように思えてきて。そこから外れて導入中現場に入ったら入ったで、役割は導入後から始まる仕事だからただそこに居るだけみたいになってしまったりして。ダメ押しに成長を信じて育てていた新人は辞める。
これはもう、信じるしかない。
何年か後にきっと実るはずだ。
克服することが多く、真意を問われる。
色々起きるけど真意を問われたら答えを言えるように自分の行動の意味を持ち続けて動かないといけないぞという事なのかなって思ったこのおみくじの言葉。
自分が輝くのではなくて部下を輝かせる、それまでの価値観と真逆の事を求められるのがまず難しかった。指示も情報も無い中で経費を使ってアウトプットを求められる、これには心が折れてしまった。
『ニーズを作る』見つけるじゃなくて作る。
意味するところを何となく理解して面白さを少し感じた頃に、異動。何も出来上がってない環境からの再スタート。ニーズを作る意識が無かったら今度はお客さんに無駄金を使わせてまた心折れてたかも。
何もすること無く淀川とその向こうに見える新大阪のビルを眺める日々は、新卒が全員配属した後の教育研修現場のように穏やかだったな。何かが始まる前はいつだってあんな感じなのかもしれない。
そして新人が合流してきてからは克服の毎日。
自身の仕事人としての価値観と指導者としての価値観、自分の行動に対しての客観とのせめぎあい。
あのまま稼働を迎えていたらどうなってただろう。
まあ、燃えてただろうな。そんな予感がして仕方なかったからそうならないように示して伝えていたけれど、何があったか分からないけど人生の大きな方向転換を決断してあっさり辞めた。人が死んだのと同じような感覚がずっとあって、克服出来たとは言い切れない。代わりに来てくれた子がすごく頑張ってくれていて、関係が出来るとともに辞めた子に向けてたエネルギーの穴も少しずつ埋まって来た感じがする。でももう少し時間が必要かなあ。
色々あったけれど、自分の関わってる仕事は世の中に必要なものだと確信できたし、でも世の中からそう思ってもらうために努力し続けないといけないものだということも痛感した。
そして、自分は曲を作るのが好きなんだな。
いつも自然に頭のなかで始まる音楽が、
前半は全然何も起きなくて。始まらなくて。
年の瀬にようやくその感覚を思い出して、
生きてるなと、理解できた。
おみくじの凶真っ只中の去年は、真意を問われてもこれが答えだと言えなかったけれど、末吉に進んだ今年になって1年をようやく振り返ることができて、2023年の自分に起きたことの真意は、と問われたら、
やっぱり音楽が無いと、ってことだ。
音を生み出してる時が無いとダメなんだな。僕は。
という事だと答えようと思います。
師走の最中なんとか2023年の総括をしたいと思ってたけどできなくて、おみくじきっかけでようやく振り返ることができました。全部凶のせいにしよう。
末吉を引く前。
午前0時過ぎ家を出た時に降りだした雨は、
神社に着いて連れを待つ間に強くなり、
階段を上って鳥居をくぐった頃に上がった。
真っ暗な参道を通る途中、急に雲が切れていって、
南天にオリオン、そして明るい星が見えた。
忘れられない光景、忘れたくない光景でした。
おみくじを引く直前、
思い出したのは去年引いたのが凶だったこと。
そして、今年は末吉を引いた。
1歩、進んだ。これからは良くなっていくぞ。
今年もどうぞよろしくね。
