暑いのですっかりだらけている。電気代をけちってエアコンも付けず、首にバンダナでくるんだ保冷剤を巻き、くまモンのTシャツともう何年目か忘れたリラコをはき、扇風機の前に座ってこれを書いている。
そして、自己対話中に命名された。
「夢見がちなオバサン」と。
悪いばかりじゃないよ。ある意味ポジティブだし、自己完結できるし、何よりご機嫌だからね。
前の私ならこんなこと絶対受け入れなかったのに、今はなんかおもしろいから、これで全く更新していないブログ書こうと思ったのだ。
現在扶養内のパートの身で、働く時間が少なくて身体は楽だが、前みたいに旅にも行けなくなった。
他人からはもちろん、自分からも期待されないという身軽さ。時々、それじゃいけないんじゃない?と出てくるけど、疲れた。何かになることに疲れたのだ。
私の場合は、頭の中だけぐるぐるで何もしてないのだけど。
先日、電車で高校生たちを見かけて、まぶしいな、と感じた。年齢だけではないとは思うよ、でも、ああそうなんだなと。けっこういろんなことがどうでもいいと思えるようになった。認めたくなかったこと、夢みがちだからさ、ただそうであると気づくのにだいぶかかった。
なんか、すごいとか特別と思われる人になりたかったんだけどね。この今のたいして悪くもないが、よくもないという体調のおかげで本当は何が望みなんだろうと考えると、たいてい、他の人の目線からのもので、自分のものではなかったりする。
というわけで、よろしくお願いします。
続くかなあ。。。
どうだろう。。。