暑いのですっかりだらけている。電気代をけちってエアコンも付けず、首にバンダナでくるんだ保冷剤を巻き、くまモンのTシャツともう何年目か忘れたリラコをはき、扇風機の前に座ってこれを書いている。


そして、自己対話中に命名された。

「夢見がちなオバサン」と。

悪いばかりじゃないよ。ある意味ポジティブだし、自己完結できるし、何よりご機嫌だからね。

前の私ならこんなこと絶対受け入れなかったのに、今はなんかおもしろいから、これで全く更新していないブログ書こうと思ったのだ。

現在扶養内のパートの身で、働く時間が少なくて身体は楽だが、前みたいに旅にも行けなくなった。

他人からはもちろん、自分からも期待されないという身軽さ。時々、それじゃいけないんじゃない?と出てくるけど、疲れた。何かになることに疲れたのだ。

私の場合は、頭の中だけぐるぐるで何もしてないのだけど。


先日、電車で高校生たちを見かけて、まぶしいな、と感じた。年齢だけではないとは思うよ、でも、ああそうなんだなと。けっこういろんなことがどうでもいいと思えるようになった。認めたくなかったこと、夢みがちだからさ、ただそうであると気づくのにだいぶかかった。


なんか、すごいとか特別と思われる人になりたかったんだけどね。この今のたいして悪くもないが、よくもないという体調のおかげで本当は何が望みなんだろうと考えると、たいてい、他の人の目線からのもので、自分のものではなかったりする。


というわけで、よろしくお願いします。

続くかなあ。。。

どうだろう。。。








いつもなら、帰る日なのだけど、飛行機の予約をしていた時に、

そういえば今の私には時間だけはあるんだよなあ

と思って、1日伸ばしたのだった。


ホテルでチェックアウト時間ぎりぎりまでいた後、

駅ビルの美鈴珈琲さんへ。

前日に気になっていたあんみつを注文。

見た目よりおいしかった。寒天が特に。歯ごたえもちゃんとあってよかった。

前は、もう少し予定を立てていたけれど、宿泊先以外はノープラン。一人でしか旅に行かないし、
北海道まで来てもったいない気もするけど、
もっと気楽でいいな、と思ってからこんなふうになった。

髪切ったんかな?なんか違ってて、好きな感じだったなあ
と昨日の清水さんを思い出して、にやにやする。

新さっぽろから地下鉄に乗ったら、円山公園の文字が見えて、北海道神宮に行くことにした。
神社巡りが好きといえばそうなのだけど、神頼み巡りと言うべきかな。

この日は寒かったからか、そんなに混んでいないし、トイレもきれいだった。
エゾリスも見れて、かわいかったなあ

大通駅まで戻って、地下道の、ことりの広場を見に行く。セキセイインコが飼われていてガラス越しに見ることができる。
写真撮ったらインコたちが驚いてしまうかなと思って、いつも撮影してない。
カナモトホールへ行った時に見かけて、その後毎回行っている。
しばらく、ここでインコたち眺めて和む。
自分で飼うっていう選択肢はなくて、実家ではいろんな動物飼っていたけれど、やっぱり世話がたいへんなのもあるし、あの子たちの方が命が短いからなあ

お腹すいたので、宮田屋珈琲さんへ
カレーとコーヒー。
けっきょく、これが好き。

本日は中島公園駅近くのホテル。
公園散策でもしようかなと思ったが、寒いのでやめる。
イビススタイルスさん。部屋がめちゃ広い。
窓から観覧車が見えた。すすきのの方にあるらしい。
眠くなってきたなあ、また

⑦へつづく よければ


ああ、もう、今日は4月26日。

back numberのツアーも終わってしまいましたが、ここはまだ札幌におります口笛

戻れるなら戻って、もう一回見ることができたらなあ、と叶わぬことを思いつつ。


ライブ終了後、規制退場のため待っている時に、back numberの曲(インストゥルメンタル)が流れるのだけど、

その日、なぜか、私には「それが大事」に聞こえてしまった。ほんとうはどの曲だったんだろう?


順番が遅い方だったので、後片付けの方々がの姿も見れた。そんなに遅い時刻ではないとはいえ、これから一仕事なんだよなあ。

心の中で、お疲れさまとありがとうございますを。


北の方は、我慢強いなあと思った。

札幌ドームからは、どうやって帰るのが正解だったのか?

いやあ、待った。かなり待った。ドームの敷地内からなかなか出られない。地下鉄に乗るための人間の渋滞。

東豊線は4両編成だったしなあ

でも、待っている間、イライラしている人がほとんどいなくて、それに感動。

私などは、もう少しなんとかならんのかしらって、忙しくもないのにちょっと思ってましたプンプン

せっかく楽しい時間を過ごした後なのに、

何に急いでいたんだろう、私は。


そんなんで、ホテルにぐったりしてたどり着く。


でも、また、行きたいなあって思う。


誰もいなかったので、思い出に。

⑥へつづく
後は、私のだらだら、観光情報にもならん札幌での雑記ですが、よろしければ。