偉大な先輩

15日僕は朝からウェルバイトとゆう事務所のライヴの手伝いにいきました。
その日ぼくは感動しました。
とゆうのはお昼緊張で疲れきっていた僕をラインがさんの井出さんがラーメンに誘ってくれました。
そこで僕はお金がなく井出さんにごちそうしてもらいました。そしてごちそうさまですとゆうと、「お礼はいいから後輩に同じようにしてあげて」と言われてかっこいい先輩にであえたと感動しました。
その日の夜ヘトヘトになって帰ろうとすると、たまたまラインさんの菊地さんとサントスさんに会いました。
そして２人にご飯にさそってもらいました。
僕はガッツリ注文すると２人はドリンクを頼んだだけでした。
不思議に思って聞いてみると２人はお腹いっぱいだったのです。
疲れた顔をした僕を見てご飯に誘ってもらったとわかると僕はこぶしを固めて涙が流れるのを我慢しました。
そして２人はドリンクを飲みながら僕と店員さんと他にいたお客さんを笑わせてくれました。
菊地さんの針のよいなするどいボケにサントスさんのスパイスのきいたキレのある、たとえツッコミに吉野家原宿店は２人のオンステージとかし暗い顔をした横の女の人も疲れた顔をした女の店員さんもキッチンにいた男の人も楽しそうでした。
そして僕も元気づけられました。
店をでようとすると菊地さんは横にいた上戸あやに似ている女の人に携帯の番号を聞かれ、
「ごめん俺の彼女、明日誕生日なんだ」といって歩きだしました。
かっこいいなとおもいました。
別れぎわにサントスさんが
「つねちゃん元気なかったけど元気になってよかったよ」
といわれてありがとうございますと言おうとすると２人はもうこちらに背中を向けて歩きだしてました。
そしてサントスさんが背中を向けながら手をふりました。
僕はいい先輩たちにかこまれて生かされてると実感して充実した1日になりました。