何日か前の、ひさしぶりに網戸にしていた昼下がりのことでした。
リゾート前の椅子で寝ている、お坊っちゃまのほうから
「ヴゥヴヴ~ヴヴ~」
と、地のそこから這い上がってきたような声が聞こえてきた。
ええ?お坊っちゃまのこんな鳴き声、初めて聞いた!と、焦って駆けつけると、お坊っちゃまは網戸に向かって飛びかからんばかりの戦闘体制。
そして、ウッドデッキの上には、白にグレーのぶち猫が。
ずいぶんと迫力あって、かーちゃんが近づいても動じない。
そして、お坊っちゃまに少し近づいてきたその時に!…お坊っちゃまは3歩下がりました。
他猫には、急に強気になるお坊っちゃまも、本物のボスには気迫負けするらしい。
いや、あれだ、あの白グレーぶちは、本物のボスだわ。
クロさんは、血の気の荒いチンピラみたいなもんだわ。

「は?負けてねーし…網戸壊れたらババア困ると思っただけだし…」
かーちゃん、アンタのあんなに尻尾下がったとこ初めて見たよ…
それでは、本日今年初の夏らしい晴天!
暑苦しい写真をどうぞ!

「あっちーな…ババア、クーラーつけろや…」
ストーブ以外で、やっと開くようになりました。