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昨日、映画「ハル」BD・DVD発売記念イベントに行ってきました。

登壇されたのは細谷佳正さん、日笠陽子さん、牧原亮太郎監督でした。

細谷さんは登場からハイテンションで、大音量の「あけましておめでとうございます」で始まり、退場する時は「今年もよろしく」で締めくくっていました。

内容は、
1.制作から公開、BD・DVD発売までのながれ
2.映像を見ながらのコメンタリー
3.プレゼント抽選会
4.日笠陽子さんの「終わらない詩」
でした。


コメンタリーでは、細かな仕掛け?やこだわりなどを新たに知ることができました。

試写会と劇場公開時ではSEをさらに良くするために作り変えた。

くるみの登場シーンはキューイチが毛糸玉で遊んでいたところ、ハルが来て見つかってしまったという設定だった。

とか、またすぐに見返したくなってしまいました。


「終わらない詩」のライブは最高でした。
試写会で聞いた時から、この物語のラストにピッタリだと思ったし、実際に泣いちゃったのもエンドロールでした。
それを生で聞くことができて、本当に感動しました。

そして、CD購入しました。
(遅いって?)


最後に、これで「ハル」の活動はひと段落したわけですが、私はまた何度でも見たいし、多くの人にも見てもらいたいと思うので、「ハル」の輪がこれからも広がっていくことを願います。

そして、スタッフ・キャスト共に、新たな作品でまた感動させていただけることを期待しています。