チクワです(・∀・)



今日の記事は、

少々悪ふざけが過ぎているかもしれません。


気分を害する方もおられるかもしれませんので、

嫌な予感のする方、

これから食事をとる方は読まないで下さい。


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皆さんは覚えているだろうか。


今から3ヶ月前。



名古屋に住む友人から届いた、

あのブツのことを。





そう。


あの日、届いた箱を開けると、


中には果たし状が入っていて、




その内容はというと、




とても60を超えたいい大人が書くものとは思えないものであった。




箱には、果たし状の他に、




こんな素敵なモノが入っていた。





今日は、コレについて書こうと思う。








まず、


このハイセンスな素敵アイテムを私に贈ってくれた友人を改めて紹介すべきだろう。


自称紳士なBM乗り、フラットさんです。

※写真は先々月、名古屋を襲撃したチクワと酒を呑んで鼻の下を伸ばしきっている時のものです。



いつかのフラットさんの記事に、

彼の巻きグソが掲載されており、



「アンタの巻きグソを越える巻きグソを、
私ならきっと造る事が出来る」

と言ってみたら、


「やれるもんならやってみろ!( ゚д゚) 、ペッ」


と、




こうして律儀に送ってくれたというわけです。





そうして、とある週末。



私はこの巻きグソ最中をTANA亭に持ち込み、


「TANAさん一緒に巻きグソ作ろう♪」


と可愛らしく誘ったのだが、


なんと驚いたことに、


彼はその誘いを断ったのである。




お腹でも痛かったのかな。


こんな面白いイベントに乗らないなんてショボーン




仕方がないので私は一人、

巻きグソ王者決定戦の開会をここに宣言。


スポーツマンヒップにもっこりを宣誓し、



いざ!

箱オープン!!!





私は、この巻きグソ最中を考えた株式会社甘節庵の商品企画部の人と友達になりたい。


なんと遊び心のある人なのだろう?






この企画を承認した甘節庵さんも素晴らしいが、

なにより、

この企画に乗ったLIXILさんに拍手を送りたい。


食べ物で遊ぶな


とかシラケる事を言う人で溢れるこの時代に、

自社の製品をベースに餡子をう〇こに見立てたお菓子を作るなんてなんと度胸のある会社さんなんだろう。





さて、箱の中身は、

う〇こと便器。

じゃなくて、

餡子と便器。






便器のサイズはこれくらい。

今流行りの、タンクレス型の便器ですね。






説明書にあった通り、便座の取り外しが可能。

これだと掃除が楽なんですよね。





さぁ、


それではいよいよう〇こを






もとい





いよいよ餡子を便器にぼっとんしますよ!



と、ここで、


TANA「切り口を小さくした方が餡子を巻きやすいんじゃない?」


チク「なるほど!」




↑このね、餡子の袋の角を小さく切ればいいんじゃないかって



なんだTANAさん。


私の誘いを断っておいて、

巻きグソに興味津々じゃないおいでデレデレ





隣でTANAさんが見守る中、


いよいよう◯こを、じゃなくて


餡子を便器に…




もりもりもり



「あっ!なんだこれ!

餡子がうまくターンしない…!」


「あ…あ…あああああああ!!!」









出来ました。










ちょっと溢れちゃったけど。




チク「これじゃフラット君に勝てないな…悲しい


性格の悪いアイツのことだ。


「それみろ!やれみろ!」と、

まるで鬼の首でも取ったかの様に言ってくるに違いない。




う◯この溢れる便器を前に途方に暮れる私に、


TANA「ここをこうすればいいんじゃない?」




そう言って、


便器から飛び出た餡子の先っちょを、

指先でちょんちょんとつまむTANAさん。




チク「ホントだ!さっきよりそれっぽくなった!」


TANA「ね♪」




初めての共同作業が

巻きグソ最中になっちゃった真顔



フラットさん、

楽しい時間を提供してくれてありがとう。


ちなみにこの後もう一個にも挑戦したけど、

やっぱりうまく巻きグソにならなかったから

写真も撮らずに食べて胃の中に流し込んだよ。



お茶じゃなくて、お水でね。





お後がよろしいようでウインク


いつまでも、遊び心を忘れずにいたいですね♪