チクワです(・∀・)
さて、
待ち合わせ時刻の8時半ぴったりに、
イカした刀に乗った小五郎ちゃんがいい音響かせて登場。
ふふふ。
きたきた(≧∀≦)
ここまでのやりとりで、彼が道中、土砂降りの雨に打たれた事を知っています。
どうせ、休まず来たんでしょう?
熊五郎に跨って遊んでるから、慌てなくて大丈夫だよって言ったのに。
ところで
まだまだ見てるぅ〜!笑笑笑
分かるよ。
目立つもんね。
小五郎ちゃんの刀はマフラー音も最高だし、
存在感があるもの。
そんでもって、
まるで大遅刻した人の様にドタバタと慌ただしくニンニンの横に駐車した小五郎ちゃん。
ドタバタと刀から降りると、
ドタバタと刀の横に立ち、
ドタバタとメットを脱ぎ始めました。
と、ここで、
老婆が運転する車が小五郎ちゃんの刀にびったし横付けして止まったよ!あたしゃぶつかるかと思ったよ…っていうか、バーちゃんここに止めるの!?![]()
そうかと思ったら
後部座席に乗ってたジーちゃんが刀の存在に気付かずドアを開けようとして…
チク「危ない!当たるっっ」
危機一髪で小五郎ちゃんがドタバタと刀を移動。
なんだなんだ!
しょっぱなからドタバタ続きじゃないか!笑
ところでねぇねぇ小五郎ちゃん
なんで100メートル走を走った直後みたいにハァハァ肩で息切ってんの?![]()
落ち着きないし…キョロキョロするから顔がよく見えないし
顔見せろー顔ー
チク「はじめまして〜。時間ピッタリだったね」
小五郎「いや、ちょっと、」
チク「ん?」
小五郎「ごめん…ちょっと…ちょっと待って!ゴニョゴニョ…」
何を言っているのか聞き取れませんでしたが、
とにかく小五郎ちゃんの様子が変だ。
そうかと思ったら突然両手で顔を覆い、前屈みになってスーハースーハー呼吸を整え始めたよ。
ちょっと…
なによ…
どうしたの小五郎ちゃん!?
なんかの発作!?
小五郎「いや…もう…違うの…こんなはずじゃ…ゴニョゴニョゴニョ」
やっぱり何を言っているのか分かりませんでしたが、
彼的に何かイメージしていた登場のシーンがあったのでしょうか![]()
なにはともあれ無事に会えて良かったと思いつつ、挙動不審な小五郎ちゃんを優しい眼差しで見守る聖母チクワ。
やがて、
落ち着きを(少し)取り戻した小五郎ちゃん。
彼が、
覆っていた両手を顔から離した瞬間、
私はね、
彼の顔を二度見しましたよ。
だって…
唇が真紫なんだもん!!!(爆笑)
口紅塗ってんの!?
ってくらいものすごく紫よ!?
デラウェアくらいの紫具合よ!?
どーしたの小五郎ちゃん!!!
冷凍庫に何時間か監禁されてたの!?
チク「小五郎ちゃん…唇が死んでるよ!?」
小五郎「いやだから…うん…雨で全身濡れて…ゴニョゴニョ…でも乾いて…そんでさっき山を越えて…ゴニョゴニョゴニョ…もう大丈夫」
小五郎ちゃん…
何言ってるか全然分かんねぇ!笑
寒かったのよね?
豪雨に打たれて走ってきて、
でも走ってるうちに服は乾いた。
それからマウント富士を越えて、ノンストップで来たんでしょ?
体が冷え切ってしまったのね。
雨の中、
遠くから会いに来てくれてどうもありがとう。
紫色の唇を見て大笑いしてごめんね
でもすごく面白かったよ
写真に撮れば良かったよ
いいネタだったのに…クソー!
それにしても
この人は本当にあの面白いブログを書く野口小五郎なのだろうか。
ブログではあんなにスラスラと言葉を操り、読者を魅了しているというのに…
乗り手はさておき、バイク達はすでに心を通い合わせている様子。
「よぅ!今日はヨロシクな!!」
「どうぞお手柔らかに♪」
的な?
ぐふぐふ
とりあえず小五郎ちゃん。
ここに来たのならまずはキンタロさんと熊五郎に挨拶してちょうだい!
チク「は〜い、こちらで〜す」
小五郎「おぉ!これがあの!!」
この人、ちょこまかキョロキョロ落ち着きがないからシャッターを切るタイミングが難しいわ。
小五郎ちゃんはおっとりしていてスローなイメージだったんだけど、完全に裏切られましたよ。
リス系の小動物みたいじゃった
ゲージに入れて観察したい
さてさてさて、
この日のことは、本当は二話完結にする予定だったんですが、皆さんに野口小五郎の生態をちゃんとお伝えしたくて、ついつい文章多めになってしまいました。
ってなわけで、最終話に続きます。
次回
「小五郎ちゃん技アリ」
お楽しみに![]()
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そして!
抱腹絶倒の小五郎ブログはこちら↓↓↓
朝から大笑いさせて頂きました。
さすがです。









