チクワです(・∀・)



どえらい時間がかかりましたが、
復活ツーリング話もこれで完結ですニコニコ


それでは張り切ってどーぞ!


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10月27日(火)

この日は途中で朝ご飯を食べて東京に帰るだけなので、朝はゆっくり。

8時頃にホテルをすっぱつ。
さぁハニー!
東京に帰るよ!




1号線をひたすら走る。

そこそこ混んでいましたが、
あーでもねこーでもねーと話しているうちに

チクちゃん大好き
焼津おさかなセンターに到着タコ







1時間半ほどで着いたので、時刻は9時半。

だのに、バイクは一台もいませんでしたショボーンさみちぃ


平日だから?
コロナの影響?


…マスクが安い真顔






施設内に入ってみると、
がらーん笑い泣き




一年前は
こんなに賑わって活気があったのにね…



悲しい気持ちでお目当ての山水さんに行くと、



え……滝汗







臨時休業ゲローゲローゲローゲボー


平日だから…?
コロナの影響…?


おさかなセンターでは山水さん以外で食べた事がないんですが、せっかく7ヶ月振りに来たんだからどうしても食べて帰りたい。


ということで、
2号店に行ってみました。






メニューは1号店と似た感じでしたが、私の好きなまぐろ味くらべ丼はありませんで、
赤身とビントロとアジのたたき丼にしてみました。

美味しかったけど、味噌汁の具がとろろこんぶだったのが残念…(私はとろろこんぶが苦手なのです)

確か、1号店はしじみだったと思うんですが、もしかしたらこれも、集客減少故の変化なのかもしれませんね。
しじみは日持ちしないから…ショボーン






それでも魚は美味しかった!
ご馳走様でした。
また来ます!




腹パンになったらすっぱつしんこー。

近くの焼津インターから東名高速に乗りますよ〜




びゅーんと走って
足利足柄サービスエリアで休憩。







寒いからスタバであったかい飲み物を買おう。







ホットココア。







雲が多めだけど、雨には降られず帰れそう。



再びばびゅーんと走って、

本当はそのまま首都高に入って自宅にまっしぐら!といきたいところでしたが、むりさんの会議が…照れ



ということで、
いつもならまず立ち寄らない港北パーキングエリアに初めて入りました。







真ん中にいたバイクさんはすぐに去ってしまった真顔






例によって、
むりさんが会議している間、チクワは放牧されます。
とりあえず、トイレの液晶パネルを撮影。






ガチャガチャをひやかし。
和楽器これくしょんだって!
アノ方、ご存知かしら(*´艸`*)







ヒヨコのネジを巻きたい衝動。






飽きてむりさんの元へ戻ります。
左端でボヤけているのがむりさん。

気の利く妻は、
ホットコーヒーを差し入れしましたよ!ニヤニヤ




あぁ。



暇過ぎて




自撮り①







自撮り②


共に10秒タイマーで撮ったので連写の音がうるさかったらしく、むりさん真顔←こんな顔してました滝汗




そんなこんなで、
会議後は自宅まで直行。

無事、3泊4日のツーリングを終えました。
術後2ヶ月。

体の表裏に傷を持ちつつ、京都まで行けちゃいました。

こんな事が出来たのも、
むりさんの同行があった事と、
バイクが忍千だったからだと思います。



今回は特に、心配してくれる人が沢山いたので、
ぜーったい事故をしてはならん。

とにかく無理はせず、無茶もせず、
最新細心の注意を払って走りました。

無事に旅を終えられて、
色々な意味でホッとしてます。




数ヶ月前、癌が分かって術式を決める時、瞬時に私の頭に浮かんだ事は、

「どの術式なら一番早くバイクに復帰出来るかな」

でした。


結局、バイクは二の次とした大掛かりな術式に決めましたが、
この決断によってもしかしたら半年、一年、Ninja君に乗れないんじゃないかと不安に思う時もあって、そういう時はすごく悲しかったし、先々に楽しみが見出せなかったんですね。


これは完全に私個人の気持ちなのでどうか誤解しないで欲しいんですが、
私は、この病気を理由に大型バイクを手放す事だけはしたくなかったんですね。

早く乗りたいが故に、
もっと車重の軽い小型のバイクなら…」
と思った時もあったけど、それは一度切りの心の迷いでした。


今考えると、なんとしても忍千で復活を!という強い執着が、全ての原動力になっていたのかもなぁと思います。




つまるところ、
何が言いたいのかというとですね、

今後、万が一にも私と同じような状況に置かれるバイカーさんがいたとしたら、

術後2ヶ月で京都まで行けた人もいるよ!
ってことで、その方のモチベーションUPに繋がればいいなぁと思うわけです。


もちろん、術後の経過は人それぞれなので、
もっと時間がかかる人もいればもっと回復の早い人もいます。


なので、
一つの目安、一つの事実として考えて頂けたらと思います。


こんなことが書けるのも、無事に帰って来られたからこそでありまして、今回のツーリングに付き合ってくれたむりさんには心から感謝しています。



さて…


尻の破れをどうにかしないと真顔