チクワです(・∀・)




実は今、無職なんです真顔



3月2日に退職届を提出し、
4月末日で完全に退職したんです。


コロナとは関係ありませんパー

退職届を提出したのは、コロナが大騒ぎになる前ですから。


病気とも関係ありません。

癌が分かったのは退職した後ですから。




その会社には9年と半年勤めましたが、
色々と問題のある会社で…と言うか、社長の仕事の仕方に我慢がならなかったんですよね、長年。
小さな会社で、私は社長の直下だったんです。

ちなみに、アパレル関連会社なので、社長は↑こんなスーツではなくジーンズにスニーカーにリュック姿です。




これまでに二度、退職の意思を伝えた事があるんですが、その度に後任問題があって思い止まってきました。

残る人に押し付けて私が辞めれば、その後、どんな悲惨な状態になるかが想像出来たからです。



むりさんからも、もう何年も前から退職を勧められていたんですが、

社長を抜きで考えれば業務内容も職場環境も私に合っていましたし、
なにより、
自分の年齢を考えると転職する気力が無かったんです。



でも、今年の2月末、いよいよもってメンタル崩壊の兆しを感じまして、

土日を挟んで週明けには社長に退職届を出しました。
心を鬼にして、問答無用で辞める覚悟でした。


そうじゃないと、また言いくるめられて思い止まってしまうと思ったので真顔




少し揉めましたが、退職の意思は受理されました。

三度目ですからね。




さぁ、退職が決まればすぐに転職活動開始です。
42歳、女。

簿記3級以外、これといった資格なし。

私の武器と言ったら、21年間の事務経験と愛くるしい笑顔のみ


これは…





個人的転職氷河期の予感真顔





3月後半から転職活動を開始して、5月半ばまでで応募社数は105社。

そのうち、面接までこじつけたのが15社位でしょうか。もう覚えちゃいない。

更に、二次面接までいけたのはたったの1社です。




転職活動開始時、
「面接までいける確率は10〜15%」
とエージェントに言われていましたが、ほぼ当たってるじゃないか真顔チッ



おまけに3月後半にはコロナが大騒ぎになり始め、
面接は軒並み『web面接』に。
面と向かって話さないと、私の良さって伝わらないんだよなぁ…(´゚艸゚)∴ブッ




そんな中、忘れもしない、あれは5月26日です。




一番「受かりたい」と思っていた会社の社長から、わざわざお手紙で不採用通知が届きました。
この会社の面接にはかなり手応えを感じていまして、私でなくても採用を確信する内容だったと思います。


社長や専務と話が盛り上がり、入社後の歓迎会で飲み過ぎないようにしなくちゃ、とまで考えていたんですが真顔



お手紙には、

「面接の時点では、あなたに決めたつもりでした。でも有難い事に応募者が予想以上に多く、あなたは最後の2人まで残ったんですがごめんなさい」

的な事が丁寧な文章で書かれていました。



その夜はとにかくショックで…ショボーン

歓迎会の一杯目はやっぱりビールかな、とか、挨拶には軽くギャグを挟んだ方が盛り上がりそうだな、とか、そんな事まで考えていたのに…



先の見えない転職活動に、ため息つきつきベッドでゴロゴロしていた時です。

左胸がズキッと痛んだんです。



…長くなるので、続く(;゚;ж;゚;)ブッ