小学生の頃
男の子も女の子も関係なく
私達は よく外で遊んだ
夏は皆で 鬼ごっこをするのが 最高に楽しかった

学校の近くに
農家の家の友達がいて
そこの畑が絶好の遊び場だった

鬼ごっこ仲間の中に
「社長」というあだ名の男の子がいた







ある日 鬼ごっこをしていて
























社長が鬼になった
























社長が10数えている間に
皆で散り散りに逃げた

























気がつくと 鬼がいない
























でも私達の鬼ごっこはかくれんぼの要素もあり
























隠れながら 追いかけたり逃げたりするので
























鬼が見当たらないのはよくあることだった
























こちらの姿だけさらすのは危険だ
























私も畑の脇の茂みへ身を隠した
























ふと 左を見ると

























社長だ!!

























やばい・・・と思ったけど

























社長もこちらに気づいているのに 追いかけてこない
























むしろ
























「ヤバイ」っていうような表情をしている





















そして

「うぅ~ いてぇ・・・・」と呻いてかがんでしまった






























心配した皆も駆け寄ってきたが

























社長は





























ウンコをしていた
































紙がないから






























葉っぱで拭いた


























その日から社長































1年近くに渡って
























葉っぱ」と呼ばれた
























今でも皆仲良しで 
地元に帰ると集まって一緒にのみに行く

このたび「葉っぱ」は






パパ」に昇進した


おめでとう