えー、

既にツイッターをご覧になった一部マニアの皆様には、

私の恥ずかしくいやらしく濡れそぼったドドメ色の花弁に、


あの薄汚い男の太くて固いアーモンドビッグバーが…




…じゃなかった、

私の恥ずかしい過去を赤裸々に綴った、

「パチ7」というサイトのコラムをご覧になって頂けたんじゃないかな、

と思います。

あ、

赤裸々と言っても双子の少年を全裸にして、

紅ショウガの汁に8時間ほど漬け込んだ後に、

私のトモダチの平井クンと槇原クン(いずれも仮名)に、

赤いリボンをつけてお歳暮がわりに送りつけるとか、

そういうことじゃないんですよ??






…はい、

いちいちボケてたら話がすすまないので続けますね。




「パチ7」というサイトでは私、

カタギリという別名で3~4ヶ月ほどコラムを書いておりまして。

その地道な努力およびネッチリとした枕営業の実力が認められた結果、

このたび正式コンテンツとしてコラム連載が決定したというワケなのです。

ご安心ください、

ちゃんとゴムはつけていましたから。





…でね。

「じゃあ何でわざわざ砂肝って名乗らずに、

別のペンネームで書いていたの?」


と思うワケですよねフツーの人なら。

フツーの体位が好きな人なら。

いや別に、

全面ガラス貼りの部屋でお互いのお股を舌でグリグリやり続ける、

キ○ガイ万華鏡みたいな感じの体位が好き


みたいな人でもそう思うでしょうよ。



…ごめんなさいね実は私いまちょっとリアルに熱がありまして、

自分でもちょっと何を書いているのかよくわからないんスよね。



えーっと何の話だっけか、

陰部に生えた毛の話か??

違うなえーっとペンネームをかえた話か。



そう、

「全くイチからの状態」で文章を書いた上で、

パチ7の読者さんがどんな反応をしてくれるのか?


私という人間に対する予備知識が全く無い人たちが、

どんなリアクションをしてくれるのか?

それが知りたかったんスよ。



ではその結果、

私は何を知ることができたのでしょうか。



はいっ、

何を知ることができたのでしょーーーかっ!?


(まさかの丸投げクイズ形式に読者さん騒然)





まあ言うても特に何も変わらんッス。

ただパチ7のユーザーって意外に若い人たちが多いんスよね。

コメントくれたりする人たちって大半が30歳以下、

20代前半ぐらいの人もかなりいらっしゃるかな??

それこそ当ブログの読者さん、

いわゆるアンモナイト世代の皆様とはかなり年齢の離れた、

いわば「新人類」ばかりなんですよ。



…そう、

こういうギャグが通じない世代なんスよ。





いやだから大変っちゃ大変なんスけどね、

だからといってもう船には乗っちゃったワケですから、

あとはもう漕ぎ出すしかないんスよ、

中島みゆきが作詞・作曲したTOKIOの曲でも、

そういうふうに歌ってるじゃないッスか、

「そ~の船~を漕いでゆけ~、

お~まえの手で漕いでゆけ~、

お~まえ~が借りたAV、

それがハズレでもコイてイケ~!」


って。





…どうして私はこう、

話の腰をポッキリと中折れさせてしまうのでしょうか?





で、

ここからちょっとだけマジメな話になるんスけど、

私がブログを始めた1904年…

は日露戦争勃発の年か…

えっと…

200X年はホールが大当りの炎に包まれた年だから…

まあだいたい8年ぐらい前か、

その当時の話なんスけどね、

私のブログってパチンコの話がそこそこ多いから、

当然ながら読者さんもパチンコ好きの方、

あとはパチンコ業界人の方、

他にはまあ単なるドスケベな人たち、

みたいな感じで集まってもらっていたんですけど、

ホラ、

パチンコ業界ってズンドコ縮小しちゃっているじゃない?

私のブログを読んでくれた人も今は何をしているのか、

よくわからないんスよね。

まあ8割ぐらいは1パチの玉拾いの仕事に就いたんじゃないかな、

と勝手に予想してますけど…


で、

パチンコ打たないから砂肝のブログなんてもういいや、

ついでにパチンコ屋なんてどうでもいいや、

ましてやパチンコ関連のサイトなんて見やしないし、

いまさら戻る気もないし。

そう思っている人は多いんスよ、

いやクチに出して言わないだけでね、

今はDVDや動画や生放送なら少しは観るけど、

本やパチンコサイトで文字から情報を得たり、

文章を読んで楽しもうなんて人は、

ガックリ減っちゃった訳ッスよ。


まあそれはそれで仕方ないッスわ、

実際に私自身もそうですから。

本を買うよりマンガを買う回数の方が多いし、

パチンコ雑誌を読むよりパチンコ動画を観る方が多いし、

内蔵助、恵、香織とくれば大石。




でも私は周りがどうなろうとも、

自分自身が少しは変わりつつあろうとも、

パチンコを打って、

パチスロを打って、

たまに勝って基本は負けて、

ついでにたまにそんな文章を書いて。

それをずーっと続けているだけなんです。

読んでくださっている皆様から、

やれ面白いだのつまらないだの中身が無いだの、

もう飽きただのまだやってんだだの言われようとも、

これからもずーっと続けて行くだけなんです。

そして私の文章を読んで何かを感じてくれたり、

時にはクスリとでも笑ってもらえさえしてくれたら、

こんな私でも少しは生きていていいのかな、

もう少し頑張ってみようかな、

ついでに誰かがいやらしい女を手配してくれないかな、

みたいな気持ちになるのです。

(↑オスカー賞まったなし、みたいな表情で断言)




で、今回のパチ7さんでの連載。

これは私の半自伝的な内容になっております。

21歳でパチンコ業界に文字通りダイブして、

何度も息継ぎに失敗して溺れかけたり沈みかけたり、

足にコンブが巻きついて顔が紫色になったりと、

しくじり倒した私のパチンコ店員としてのお話を、

なんとかムリヤリ美化して(←言うなよ)書いた、

「キング・オブ砂肝ヒストリー」なのです。



…うん、

キングオブカリブってパチスロ台が思い浮かんで、

思わずそんな感じで書いちゃったけどいいよね、

しーらない。



とにかくこの「しくじり店長」というコラム、

パチ7で隔週の水曜日にマシーンの手違い、

もしくは私の仮病が発生しない限りは掲載されます。

初回掲載は12月16日の水曜日、

田中角栄の命日にガツンと第7話が更新されまーす。

まーしょのー、

ひとつ読んでもらえんでしょーか。  

(↑真紀子、激怒必至のモノマネで終了)






※追伸:いままで皆さんに黙っていてゴメンナサイ。

親友の中島君にも言ってないのでみなさま許してください。

あと、リンクの貼り方がいまだにわからないので、

「パチ7 カタギリ」とかで検索してください。

連載コラムのほかにフリーテーマのコラムもありますよー。
都内ではMAXタイプの釘だけはパッカーン、

というホールが増えておりますな。

以前の私であれば連休中はとめどなくパチンコを打って、

連休最終日の夜に反省文を書く、

という模範囚のような生活をしておりましたが、

今回の3連休でゲットした出玉、

トータルでなんと56,000発。

今回の記事はさぞかし「いいね!」の数が少ないと思いますが、

皆様からの怨み、ひがみ、やっかみなどの負のオーラが、

私をさらなる高みへと連れて行ってくれることでしょう!

フッハハハッ、

我が名は「右打ち鳥貴族」、

砂肝を含めてメニューは全て280円ッ!!

吉祥寺店は景品交換所から徒歩1分、

もちろんその後は、

「お化け屋敷」というピンクサロ…

(以下、

大勝ちしたハイテンションのまま続く武蔵野トーク)





…ギモちゃん、

アンタ変わっちまったよ…


(↑近所の安居酒屋の大将も嘆いております)






それにしても今回の牙狼マカハナですが、

「CR大友康平」こと前作の金色よりは、

まずまず相性が良さそうです。

前作の「CRダンカン」は、

まず初当りが引けない、

引いた当りでヤミテラさない、

稀に入ったヤミテラスは瞬く間に駆け抜けと、

確実に私の命を狙いに来ていましたが、

今回の「CRローリー寺西」の場合、

初当りはまあそこそこ引けまして、

大当り中に出てくる元・一世風靡セピアの人いるでしょ?

カツマターカツマター言う人ですわ、

カブトムシ狂いのVシネマの人ですよ。

あの人、

メッチャ強いんスよね…

「冴島雷牙って実はカツマタなのでは?」

というぐらい強いです、

哀川翔が。 ←結局は言うんかい



ま、

そのせいで今回もST突入率は低めなんスけど、

今回は「なんちゃってSTでした演出」があるでしょ?

アレでキバゾーンに入って、

そこでブチ当てて復帰するパターンが多いんスよね。

しかもあそこで当った時に流れるキバの曲、

めっちゃカッコいいんスよね。

なので大当り中は哀川さんを応援しつつ、

キバゾーンに期待するというのが、

私の今作の楽しみ方なのです。

セグとかベロ開放とかで判別しませんよ私は。

牙狼は、

魂で勝負する台じゃろうが。
 







…今後、

私がブログで牙狼の話をしなくなった場合は、

つまりそういうことだとお察しくださいませ。
本日11月10日、

いい等価の日は、

ワタクシの数少ない友人のひとりである、

BBステーション日暮里店という、

名前だけは勇ましいパチンコ店で店長をやらされ…

じゃなかった、

店長をやっていらっしゃる「ぴぃちゃん」の、

さんじゅう…



あれ?

…さんじゅうよ…

さんじゅうご?

さんじゅうろっ…




え~、

さんじゅう何回目かのバースデーです!!

たぶん!!

いやきっと!!

…でしたよね!?

はい、

おめでとうございマースエンジニアリング、

はいっ、

拍手ぅ~~~!!!

(↑私が15年ぐらい前から使っている業界人失笑ネタ)




この「ぴぃちゃん」という店長さんは、

いつみても台湾から亡命してきた暗殺者みたいな顔しているのですが、

昔っから見た目の変化に乏しい男なのです。

お互いに出会ったのは共に20代の頃だったのですが、

私が着実に3大成人病である、

薄毛かつ肥満かつ仮性包茎(←これはもとから)に悩まされ、

ルックスも昔は小栗旬っぽかったのに、

今じゃオグリビー(元・近鉄バッファローズ)みたいな感じで、

すっかりイケメン風味がなくなってしまったというのに、

ぴぃちゃんはルックスが全く変化していません。

もしかしたら、

リニューアルオープンや大型新台入替に失敗するたびに、

どこか山の中の施設でアレされちゃって、

今現在BB日暮里で働いているぴぃちゃん、

実は7代目ぐらいなんじゃないかな、

というぐらい外見的な変化がございません。

あるいは月イチでヒアルロン酸を注射してんのかな、

1パチで拾った玉を換金してプチ整形を繰り返してんのかな、

ケシミンで顔のシミを薄くしてんのかな、

みたいなあらゆる疑惑の目で見ています、私は。



そして彼との思い出といえば、

彼がまだパチ屋の店員歴が半年ぐらいの頃に、

初めて一緒に仕事をした日にジェットカウンターのトラブル処理時に、

配線をブッこ抜いて本体をガッシャガッシャと振り回した、

というド肝を抜く光景を見たのが忘れられません。

それはまるで貯金箱の中に入った500円玉、

それを取り出してビックリマンチョコを買おうとしている小1男子のようで、

私は黙ってそれを見守るしかありませんでした。

あとは、

サバチャンの消化が早いなー、

と思ったこともありますね。





ぴぃちゃんとの思い出は、

だいたいこんな感じかな…




まあそんな彼ですが、

BBステーションという名前だけは立派なパチ屋で、

今も店長として働かされ…

じゃなかった、

立派に店長という職責を果たしております。

私と同じくあまり人付き合いの得意な男ではありませんが、

会社のため、

親や家族のため、

自分自身のため、

もしかしたら業界のため、

あるいは鴬谷のホテヘル嬢のため、

日夜いっしょうけんめい働いているナイスガイです。

もし皆様が日暮里という土地に降り立つ時には、

住民税でも納付するような気持ちでBB日暮里、

そこのパチ屋で2千円ぐらい遊んであげてくださいまし。

ちなみに旧イベ日は毎月20日でしたが、

いまはどういう感じなのか知りません、

そこらへんを確かめてみるのもいいのでは?





そしてぴぃちゃん、

どうかいつまでも私と友達でいてください。

そしてもっともっと出世して、

私にご飯をたくさんおごってくださいますよう、

なにとぞよろしくお願いいたします(正気)。