ゴールデンウィーク前ということもあって、

私の仕事も、頭の悪い小学生の作ったシューマイのように中身ギッシリで、

自宅に帰ってもマイコンでカタカタと仕事しております。

正直、ブログを書いてる場合ではないのですが、

どうしてもこれだけは書かねばならぬ…

という事があったので、心のままに書きます。

先週末、

このブログの割と古くからの読者さんで、

何度も面識のある江口ヒデオさんが、

自宅のある静岡県浜松市から、東京まで２時間半の道程を、

わざわざ私ごときに会うために訪ねてきてくださったのです。

ちなみにこの日の江口さんは、

夜１２時に仕事終わりし、深夜２時３０分に東京着。

そのまま私達大馬鹿者一同とカラオケ。

朝７時に浜松へ戻り、午前１１時から再び仕事をするという、

ツムライリュージョンのようなスケジュールをこなしていたのである。

全ては、

私に1週間遅れの誕生日プレゼントを渡すために…。

この江口さんという男、

顔は、１０年ぐらい地下牢に閉じ込められたココリコの遠藤さんみたいで、

最初見た時は「私が詐欺師なら、確実に２００万は引っ張れるな…」

と思えるぐらいにだまされやすそうな表情をされているのです。

そして、その見た目と同様に、

いや、それ以上に気前のよいオジさんで、

彼は上京するたびに毎回、私にたくさんのお土産をくれるのであります。

ちなみに私と会った時、最初にプレゼントして頂いたのが、

丸々とした大きなカボチャでした。

思わずその時ばかりは、

「カボチャの花言葉は、

『限りなく男色』なのかなぁ…」

と、マイ尻穴が拡張されるんじゃないか、

という心配が拭いされなかったのですが、

今のところセーフです。

そして前回お会いした際には、

ちょっとシャレにならない感じの年齢の女児が、

キワドい水着を着用した写真集をプレゼントされたのですが、

さすがに自宅に持って帰るのはためらわれたため、

なんとなく会社の事務所に置いていたのですが、

その後、

社内で笑えないような問題に発展したため、

ここでは書くのを控えておきます…

さらに今回も、

両手いっぱいのプレゼントを頂きました…。

ひととおりご紹介致しますが、

「まだ紹介し忘れてないか？」というぐらいの量を頂きました…

・ポテトチップス・えびせん（たぶんパチンコの端玉景品９

・大箱のうなぎパイ（私の好物なので毎回必ず買ってきて下さる）

・大島優子の写真集

・空気を入れると人間の形になる不思議な風船

・「お誕生日おめでとう」と書かれたタスキ

・男用のＴバック（白・黒各１枚）

・ドクロの絵が描いてある特大ライター（懐中電灯付き）

・エビオス１瓶（600錠入り）

・楽しんごＴシャツ（ちなみにこれを着用してドドスコ踊ってみたが、

誰一人として笑ってくれなかった）

そしてこの、マッサージ機能付きクッションです。

パチマガは、シオノさんが退社されたため、

購入意欲が3割減少しております…

で、このクッション、

今まさにこの記事を書きつつ体感しているのですが、

腰痛気味の私の腰まわりでグイングイン動き回ってて、

スゲー気持ちいいんスわ。

小型で小回りも利くし、

思わずいきり立った愚息をクッションに埋めて、

ＴＭネットワークの「セルフコントロール」を熱唱しつつフィニッシュ…

えーっと、

江口さん、ありがとうございました。

今度は浜松に行きたいと思いますので、

うなぎをおごってくれたり、

お金を払うと女の子がチヤホヤしてくれるお店に連れていったり、

そんな事をしてくれると嬉しいな！

スケベ兄さんがやってきた