2022年のふりかえり。
今年は自分のノートにまとめておわりにしようと思ったが、やはりデータで残すことにする。
<印象に残ったこと>
6月から美白をめざした結果、超乾燥肌の皮膚疾患になってしまった。未だに治療中…
母が学生時代の夜間の厳しかった門限や縛りについて、誤ってくれた。
だからといって完全に自由に出られるわけではないけど、母から認めてくれたことがホッとした。どれだけ悔しく辛かったことか…
10月からフランス語の勉強を再開した。文法が少しだけ理解できて、本当に少しだけ発音できるようになったことが続けられている理由だと感じる。
ほんのちょっとだけ、人との競争心が減った。
比較しないで自分を受け入れる考え方に近づけた気がする。
客観的に見て、これが起こったから何か自分に影響する?と、1歩引いて眺める視点に気づけた。
本を読むことの大切さに気づけた。
学生時代は、自分にはとくに必要ないと感じていた。でも、いろんな本を読んでいくうちに、日常の考え方にどこか接点があるような解釈ができたり、自分のことと置き換えて現実のことに役立ったり、ヒントをもらえたり、何よりも共感して自分もまちがっていないと自信につながる。
これが読書の醍醐味かもしれない。もっと若くして気づけたら、今はもうちょっとだけ成長できてたかな。
そうであっても、今、楽しく生きている気がする。
<2023年の目標>
ひとことでいうと「雰囲気美人」
人前では、家族や恋人、親しい友人であっても、相手が楽しい気持ちになれるように、もし自分が不機嫌であってもそれを出さずに明るくなろうと心がける。テンションを上げる必要はなく、落ち着いて明るい声で第一声を話す。
こんな人になりたい。
あいさつはハッキリと音を出す。モゴモゴしない。
昔から「辛いときこそ笑顔にならなきゃ」とよく聞く意味がやっとわかった。気づけた。人はいつでも成長過程だ