群れをなす意味
小学校以来になりますが、鮎のつかみ取りをしてきました。
動きのすばやい鮎を素手で捕まえるのはやっぱり簡単なことではありませんね。
鮎が群れになると狙いが定まらず、本当に捕まえるのは難しかったです。
群れから離れた1匹だけ集中すれば、意外と捕まれました。掴むときのスピードが命ですが。
動物が群れをなして、捕食者を惑わす意味がよくわかりましたね。
群れてる鮎を1匹に集中して捕まえようとしても目がちらつきました。
だから捕食者は群れから外れた獲物を狙うんだなと!!
写真は王子動物園のコツメカワウソです。
この写真は2年前のアマチュア写真コンクールで佳作に選ばれました。
鮎ではなく、ドジョウをくわえている写真です。
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キツネザルの鼻
今日世界ふしぎ発見は、マダガスカルの猿(キツネザル&アイアイ)の話でした。
クイズの中で、チンパンジーやゴリラなどの原猿類とワオキツネザルやシファカなどの真猿類の鼻の違いについての問題があったんですが、
「鼻がとがっているともう一つ違いがあるんですが何でしょう?」という問題でした。
正解は「鼻が湿っている」でした。
湿っている理由は鼻を利きやすくするためです。
そういえば嗅覚のいい犬も湿ってるなぁ~って思いました。
おそらく鼻の利く人は、鼻の中が湿っているはず!!
写真は日本モンキーパークで撮影した、ワオキツネザルです。前からと後ろからを同時にご覧になれま~す。
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