聞けば、ここは縁結びで有名な神社だそう。


そのせいか、境内には若いカップルの方々が何組もいました。

思い思い楽しそうにおしゃべりしたりしていて、幸せそうで、なんだかとても素敵でした。



そんな風景を眺めつつ石段を登りますと、微かに笛の音が聞こえて来ます。

テープを回してるのかな?と思ったんですが、確認はできず。


でもとても雰囲気があって、心静かにお参りできました。


さて、手を合わせてゆっくりとこちらの神様に話しかけていましたら…

びっくりしたんですが、本当に女性が出て来てくれたのです。


ここに訪れる方々の信仰がこのお姿をとらせているのか?それとも元々こういったお姿なのか、その方は本当に天女のようでした。



頭の上は丸く二つにわけて結っています。

お着物は白っぽくて、肩幅の狭い赤いベストみたいなものを着物の上に羽織っています。


下は袴なのかもしれないんですが、裾がとても長くて、それじゃあ引きずってしまいますよと言いたくなるほどの長さです。


が、もしかしたらこのまま空を舞う天女ならばこの長さでもいいのかも?と思ってしまいました。



お顔は例の如くはっきり見えません。

しかし、少しの間見つめ合った気がしました。

いつもそうなのですが、高位の方はお顔はわからないのに視線はわかりやすいのです。


あまりにはっきりお姿が見えたので、感動しつつ下の娘に話しました。


帰りの車中も盛り上がり、「いたねー!」と話し合ったんですが、「織姫神社」だからでしょうか?

ずっとお一人だったんです。

彦星様が不在です。

だからでしょうか、織姫さまの気配はなんだかすこし寂しげで、気になってしまい…来年もまた必ず来ますねとお約束しました。


その時からみて、来年行った時のお話に続きます。