私は以前、学習塾の雇われ室長をしていました。
なぜ辞めたかというと、子供の数が減ってきて、
あまり稼げなくなってきたからです。
今でも書店に行くと、よく学参書コーナーに行って立ち読みします。学参書で、昔と違ってきたことで、私が気付く内容のことを書いてみたいと思います。但し高校生の内容です。
①「情報」という科目が新設された。
昔で言うところのセンター試験に対応する試験の科目に入ったということです。ただ、問題なのは、書店に一冊も参考書がないのです。独学できません。これは困ります。私は、塾講師という仕事、十分稼げるのであれば、一番自分に適した仕事なので、需要があるならば、本当は再開したいのです。しかも個別指導。私の特徴は、先方が来た時に、その場で、どんな科目を言われても適応できることです。そのためには全科目、常に対処しておかねばなりません。
②十年毎に改訂される学習指導要領で、数学の内容がよく変わります。昭和四十年度には、複素数平面はあったけど、行列はなかった。テイラー展開もあった。
昭和五十年度に入って、複素数平面が消え、行列と一次変換があらわれた。その後はチェバの定理とメネラウスの定理があらわれた。その後、行列と一次変換が消え、複素数平面があらわれた。私は理科系だったので、大学で行列を習ったので、対応できるので何とかなってます。
③地学の参考書がない。大学入試で地学を選択できる大学が、数校しかないから。地学の授業のない高校も
多いと思います。この前、ラジオで乃木坂46の誰かが、モホ面のことを言っていたけど、あの子は高校で地学があったんだろうか?モホ面とはモホロビチッチ面のことです。地学で習います。地学基礎の参考書はあるんだけど、地学の参考書がないんです。一応、知らない人のために書いておきますが、理科は科目が八つあります。物理基礎、物理、化学基礎、化学、生物基礎、生物、地学基礎、地学です。
④漢文が軽視されてるような気がしていますが、気のせいでしょうか?漢文、好きなので、そう思えるのかもしれません。私が習った頃は、旧字も添えて書いてありました。結構、旧字が好きな私です。台湾って旧字だらけでしょ。一度行ってみたい。
⑤学参書って、廉価なの知ってます?多分、他の本と較べて、売れる冊数が圧倒的に多いと思うんです。一応、お勧めの学参書(?)を書いておきますね。二宮書店のデータブックオブ・ザ・ワールド。毎年出ます。来年から、山川出版社の地理の部門になるみたいです。2025年版は税込み803円で477ページ。各国の簡単な紹介が出ています。一家に一冊あってもいいんでない?
私は、安いんで毎年買ってます。