そして主催者「コースケ」にあいさつへ

 

僕「はじめまして、初参加の僕です。よろしくお願いします!」

「おぉ!僕くんね、これからよろしく!」

 

割とあっさり終了。

ボスは直に手を下さないということか。

当時の推定年齢で24~26

身長170cm代前半、歯が綺麗、自信に満ちたコミュニケーション

バスケは運動神経あるひとが結構練習したって印象

僕以外にも多くの人が挨拶を行っていた。

A子は帰りに「またね!」なんて言って手を振ってくれた。

「かわいい・・・がこんなに僕に絡むなんて」と、好感は違和感へと変化していた。

そう、僕は偏屈なところがある(笑)

 

そして翌週、フットサル。

またA子は話しかけてきた。

A子「よ!久しぶり」

 

やはりかわいい、そして良い胸をお持ちだ。

 

僕「久しぶりですね、毎週出てるんですか?」

A子「ほぼ、ね。平日だってやってるんだよ。」

僕「へ~、平日はきついですね。」

A子「平日休みの人もいるからね。」

僕「そっすね。」

 

そしてチーム決め、僕は「コースケ」と同じチームになった。

「おお!僕くん、今週も来てくれたんだ!よろしくね!」

僕「はい^^ よろしくお願いします」

 

相変わらず爽やかな感じ

ゴールが決まれば皆とハイタッチし、失点すれば励ましたり笑ったりする。

フットサルも運動神経あるひとが結構練習したって印象。

 

ゲームとゲームの間、A子がB子を連れてきた。

B子は何だか眠たそうな、子犬のような顔立ちをしていた。

綺麗な髪をしていてマイペースな感じだ。

 

A子「僕くん、この子はB子。かわいいでしょ?」

B子「僕くん、よろしくね~」

僕「はい^^よろしくお願いします!」

 

何をよろしくかは自分でもよくわからなかったけれど

僕はB子のことをかわいいと思った(笑)

 

A子「そういえば僕くんって何の仕事してるの?」

僕「建築関係です。説明すると長くなります。」

B子「え~、大変そ~」

A子「建築関係ってブラックでしょ?ブラック??」

B子「私も介護大変なんだけどね~」

僕「・・・まぁまぁですよ」

A子「僕くんさぁ、もっと楽して稼ぎたくない?」

僕「・・・!!!」

花見(はなみ)は、主に桜の花を鑑賞し、春の訪れを寿ぐ日本古来の風習である。

梅や桃の花でも行われる。

(Wikiprdiaより)

 

平日の夜に花見してきました。

僕、友達、後輩、友人(女)x2、友人の先輩(女)の6人で。

 

去年は別の幹事が人集めに四苦八苦していましたが

今年はあっさり結構できました。

 

酒は進み、それぞれの恋話になってきたわけですが

既婚女「夫以外とS○○したい」

独身女「後輩くんはDTなの?」

既婚女「僕くんは彼女以外としたくならないの?」

独身女「友達くん最近してないでしょ?」

既婚女「男陣は週何回自分でするの?」

独身女「後輩くん初エッ○はどこでしたいの?」

 

残り四人「・・・お、おう」

 

なぜあの二人は酒が入るとこうも性の話しかしないのか(笑)

僕は「この人たちとはそういう関係には絶対にならんな」と確信致しました。

まぁ話聞いてる分には面白いからいいんですけどね。

あと2カ月程度で先輩社員が退職します。

 

この先輩からは1年目の僕にかなり直接説教をする人でした。

「学生気分で仕事するな」「同期の○○に遅れ取ってるぞ」

「やる気あるのか?」「同期の××の方が良い」など

同じ車に乗り合わせたときはなかなか辛いものがありました。

どういう意図をもってそのような言葉をかけていたのかはわかりません。

とにかく苦手な先輩の1人でした(笑)

 

研修期間を終え、2年目になると同時に同じ部署へと異動になりました。

2年目の僕は出張などで会社にいることが少なかったのであまり顔を合わせることなく過ごしました。

 

3年目を終えようとするとき先輩は退職願を提出しました。

理由は「会社の方針が自分に合わないから」とのことでした。

正直、僕は拍子抜けというか何とも言えぬ感情になりました。

 

あれだけ「お前はダメだ」「やる気がない」などと言っていた人間が

あっさり「耐えられない」と辞めてしまうものなんだと驚きました。

正直、先輩社員がどの程度大変だったのか

会社への不信感が募っていたのかはわかりませんが

 

この人もまた「とにかく批判したい人」の1人だったんだなと思っています。

この先輩は中途採用です。

次は以前の職場に戻るようです。

そういうのってありがちなんですがね~