掃除機を買い替えました。

 

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SHARKのサイクロン型スティックタイプ

 

猫毛が絡まないものを

と、店員さんに相談したら、これがおすすめということで。

 

スティックタイプは、ダイ〇ンを3台使用したところで、懲りたので

 

コードタイプの掃除機を5年ほど使っていたのですが

 

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事の発端は、この掃除機から

 

猫毛が多いので、回転ブラシに絡んで、回らなくなるので

 

都度、このブラシの掃除が必要なのです。

 

掃除機かけるより、こっちの掃除のほうが大変だったのだけど。

 

昨日、私が掃除機をかけ始めたら

 

夫が珍しく「かけてあげる」というので

 

それならもっと早くかけるって言ってくれよと思いつつ。

 

だって私、その前にキッチン、トイレ、バスルームと順次、スチームクリーナを使って掃除してたのよ。

 

その間に「猫のトイレがうんちで汚れている!」とか言いに来るし(怒)

 

いつから私が猫のトイレ掃除担当になったんだよ!気づいたなら、掃除してくれよ。と思いつつ

 

私も掃除の合間にあれこれ計画立てながら、猫のトイレも掃除するつもりでいたし。

 

そういうところが日ごろイラつく原因なのですが

 

 

掃除機をかけ始めてすぐに

 

「掃除機が壊れてる。」

 

「え?どこが」

 

「ヘッドの掃除した?してないから壊れるんだよ」と偉そうに言いだすので

 

「毎回毎回掃除してますよ!」とゴミ箱の綿埃を見せる

 

「掃除の仕方が悪いから、ここの部品が欠けてるんだよ!」と、上から目線で言ってくるので

 

「まるで私の掃除の仕方が悪いから壊れたみたいな言い方しないでくれる?

そんなの5年も使ってるんだし経年劣化でしょ。だったらその部品買い替えればいいんじゃないの?

だいたいさ、あれしろとかこれしとけとか、上から目線でいっつもさあ。こっちは一生懸命やってるのに!

イライラするわ!」

 

「そんな言い方してないだろう」て言うから

 

「5年も使ってるんだから、かけにくいんだったら買い替えればいいじゃない。こっちは、我慢して使ってんだから」

 

あーむかつく!

 

だいたいさ、自分の食費分4万円しかくれないで、この家計が回ってるって思ってんのが驚きだっての!

4万円でわたしを養えてると思ってんだよ。この人

 

以前は、通帳丸ごと渡されて、資金繰りしてたけど

 

「こんなに稼いで足りないわけないだろう。」て感じで、威圧的だったので

通帳ごとお返ししたの。生活に使ってたクレジットの借金も全部返してから。

収支も説明して、だから貯金もございません。と言って

そんで、本当に足りないことに気づいて、焦ってたけど。

 

私は、しょせん持ち出しが収まったわけじゃないけど、気は楽になったんだけど。

 

喉元過ぎると熱さ忘れるタイプなんだろうね

 

私の稼ぎで買ってるものも

 

俺のおかげ的な

 

そんな雰囲気を醸してたわ

 

人が黙ってればさあ

 

こっちは私の食費と雑貨全般から猫の医療費から娘の家賃まで払ってるんだっつ~の。

 

だったら、40,000円で、掃除洗濯炊事から町内会班長から何から全部やってくれるお手伝いさん探して来いっての。

って、すぐ出ていくわ!って思ってもいたのよ。

 

 

なのでね、なんだかもうイライラ爆発しましたね。

 

 

そんで向こうもなんかむかついて、なんか買いに行ったし

 

わたしもむかついて、買い物に出かけて用事済ませて

 

帰ってきたら

 

「掃除機会に行く」て言うから

 

「今?」

 

「そう」

 

っていうことで

 

急遽、買い替えに行ったのですよ。

 

でね今までの私だったら、根に持って、口も利かなかっただろうけど

 

買ってくれるって言うなら、値段も何も遠慮なく買ってもらうわ。

 

ってか家事に必要なもので、わたしのモノじゃないし

 

私は労働で返してるし

 

折半する必要なし!

 

と、開き直り

 

ニコニコで家電屋さんまで行ったわ。

 

で、いろんな掃除機の使い勝手を見比べて、一番気になるお手入れ方法とかカートリッジとかを比較してたら

 

店員さんがやってきたSHARK押しだったので

 

「メーカーさんじゃないよね?」って確認して(メーカーさんだとね自社製品の欠点は言わないからね~)

 

説明聞いて、実際にかけくらべして

 

試したら、あんまり吸い込まなくて、あれって思ったら

 

店員さんが

 

「あ!もしかして詰まってるかも」とノズルを分解したのね

 

そしたら、すごいゴミが詰まっていて

 

それも明らかに故意に

 

「たまにあるんです他社のいたずらだとおもうんですが」

 

なるほど~。

 

わざと気を抜いたペプシとコーラの飲み比べみたいな(笑)

 

殺伐とした世の中になってきたわね。

 

企業も家庭も殺伐としてるわね~。

 

 

愛が足りてないわね~。

 

で、結局はSHARKさんに決めました。

 

 

という掃除機買い替えるまでの長いお話でした。