今日鼻水が出るゆっぴいを
小児科につれていきました。


上の子をよくつれていった
評判の良い
私の好きな小児科。


でも今日は
そこで
少し悲しい思いをしました。


『うん、鼻水ね…
あーん…』


その流れで

当たり前のように
耳の穴の中を確認して中耳炎をみてくれるんです。

でも
私が

『あ、耳の穴はないですよ!』

というと
急に声を小さくし


『こういう症状の子
前いた山の中で診察していたときいました

山の中は近い同士の結婚が多くて
そういう子がよくいるんだよね』








ここは山の中でもないし

わたしと旦那は

親戚でもないし


小耳症のこどもが生まれたのは
原因がわからないので、

私のせいかもしれないけれど、

運命だとおもっているのに…


医師は
多分
小耳症の方がどの薬を飲んでいて
中耳炎にならないために予防をしたら良いかを
教えてくれようとしたのだけど、

一言多かっただけなのだけど

ショックでした。

そうかぁ、
人ってこうやって傷つくんだね(TT)

よく、自分の一言で
お友達を傷つけてしまっていたのだけど、
言葉選びって
難しいです。


ゆっぴいは
だしてもらった鼻水のお薬をスポイトでのみ、
今はぐっすり昼寝中。