なんだろう。 母親が亡くなったというのに

それほど悲しくないのです

残された時間が少ないこと

覚悟はできていたとはいえ

他人からすれば変に思われそうですが

特養ホームではなく

家へ帰りたいと言っていましたし




あの日以来

すぐ近くに、感じるのです

母を、今も・・・

たぶん・・・