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  食べないダイエットは卒業!
  しっかり食べても太らない食べ方


  2013/5/28


たくさん食べているのにキレイな子っていますよね。「この子はたくさん食べても太らなくて、私は太るんだ~」と嘆いてはいけません。あなただってキレイに痩せることはできます♪


 

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「食べて痩せる」ために重要なのは痩せる食べ方をマスターすること。「食べない」ダイエットではなく、しっかり食べて、リバウンド知らずの痩せ体質を目指しましょう。


1.素材の選び方

【主食】GI値の低い食べ物を選びましょう
GI値とはグリセミック指数のことで、炭水化物が消化されて糖に変化する早さを相対的に表したものです。GI値が低い食品ほど血糖値の上昇が遅くなり、体脂肪が作られるのを抑えることができます。
→GI値って なに?

〈GI値が低い食材はコレ!〉
→玄米、全粒粉パン、ライ麦パン、そば
このように完全に精製されたものではなく、胚や皮がついているものを選ぶようにしましょう。簡単にいうと白いものより色のついたものを選ぶといいですよ♪これらには、脂肪の吸収を抑える食物繊維が豊富で噛み応えもあるので、ダイエットにはぴったりです。


【主菜】肉、魚、豆腐、卵などのたんぱく質はしっかりと
筋肉はカラダに蓄積された脂肪をエネルギーとして燃焼してくれます。その筋肉の基礎となるたんぱく質は食事に欠かせません。しかし良質たんぱく質の代表である肉類は、脂肪分が多いのが欠点。油の少ない部位や調理法を選びましょう。

〈肉は赤身を選んで!〉
霜降り、バラ肉、ロースなど脂肪分の多い部分は避け、ヒレ、モモなど赤身の部位を食べましょう。
また、魚や豆腐などのあっさりした食材を選んでも、油たっぷりの料理では意味がありません。フライ、天ぷらなど衣が多い揚げ物、油をたくさん使った炒め物は控え、煮物、蒸し物、焼き物などシンプルな調理法の料理を選びましょう。


【副菜】ダイエットの味方!野菜、こんにゃく、きのこ、海藻類はたっぷりと
定食の横にちょっと添えられている小鉢には野菜、こんにゃく、きのこ、海藻類を使ったお惣菜が多いですね。これらは美しく痩せるために欠かせないビタミン、ミネラル、食物繊維の宝庫です。

〈積極的に食べたいお惣菜!〉
金平ゴボウ、青菜のお浸し、ひじきの煮つけ、おから、五目煮豆、サラダ、大根おろしなど


【汁物】燃焼効率アップ!アツアツの具だくさん汁は欠かせない
汁物はカラダを内からあたため、代謝を促進します。ネギや七味唐辛子、生姜、山椒などの薬味もたっぷり使いましょう。汗が出て内からポカポカしてきます。具だくさんの汁物は満足感を高め、食べすぎを予防することができます。

〈ダイエット中におすすめのスープ〉
具だくさんの味噌汁、豚汁、けんちん汁、ミネストローネ、クラムチャウダー、チゲスープ、春雨スープなど


2.食べる順番

食べる順番は、副菜(野菜や汁物など)⇒主菜(肉・魚など)⇒主食(ごはん・パンなど)の順。
先にサラダやお浸しなどの野菜のおかずや汁物を食べることで、満腹感がアップし、食べ過ぎ防止につながります♪野菜から食べるこの方法が、「痩せやすい食べ方」なんですよ。

食べる順番


健康的なダイエットは、「何を選んでどう食べるか」を上手に身につけることが大切です。 バランスのとれた食事をマスターしたら、ダイエットの成功はすぐそこですね。

いつもの生活に少し運動量をプラスして、消費カロリーをアップさせる方法やおやつと外食の注意点については、↓このページ↓を確認してくださいね♪
http://www.asken.jp/info/1176




  情報提供 : あすけんダイエット