実は嫌がられているかも…痛い女が好きなSNS発言5つ
FacebookやTwitter、LINEなどSNSを人付き合いや恋愛で活用している方は多いかと思い..........≪続きを読む≫


WooRis

 実は嫌がられているかも…
 痛い女が好きなSNS発言5つ


 3月01日12時00分 提供:WooRis

実は嫌がられているかも…痛い女が好きなSNS発言5つ
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FacebookやTwitter、LINE、ミクシィなどSNSを人付き合いや恋愛で活用している方は多いかと思います。しかし、自分の本性が無意識に現れてしまうのがネットの怖いところ。気軽にネットで発言したことが友達や好きな人からひんしゅくを買っているなんてこともあります。

ネットでの「あの人は痛いよねぇ」という悪い評価が現実の人付き合いにまで影響することは避けたいもの。

では、どんな発言はいけないのでしょうか。

『gooランキング』の「SNSで見かける、思わずイラッと来る知人の言動ランキング」を参考にネットで嫌われる発言とはどういうものか見てみましょう。



■1:上から目線でお説教

「自分は何でもわかっているのよ」と言わんばかりの高飛車な態度で人に物を言うのは現実でもけむたがられますが、SNSでも嫌われます。

お説教発言している自分は気持ち良くても、お説教を受ける立場の人は「どうしてネットでまでお説教されないといけないの?」と思いますし、フレンドやフォロワーからみると「口うるさい人だから距離を置こう」と思ってしまうでしょう。

必要のないところで人を見下して説教するのは禁物。

相手の発言やネットでの態度が気に障るのでどうしても注意したいというのなら、メールやメッセージ機能を使って1対1で「ここが困るので改善してほしい」と要点だけ伝えてください。



■2:さりげないモテ自慢発言の連投

あからさまな自分のモテ自慢をする人は論外として、女性にけっこう多いのが遠まわしに自分がモテていることをアピールする人。

例えば「何か私って男性に頼られちゃうんだよね。困っちゃう」という発言。もし、誠実な女性だったら頼られていてもSNSでわざわざそんなこと書かないですよね。たいてい、“男性に頼られるほどモテる自分”を自慢したい女性がこの手の発言をします。

SNS発言を読んでいる人は、そんな姑息なアピールはすぐに見抜いてしまうもの。また、あなたのことを好きな男性が発言を読んで“男が切れない軽い女”と見なしてしまうことも。

姑息な自己アピールは不毛、と心得ておきましょう。



■3:共感しづらい正論ばかり

(1)の“上から目線でお説教”に似ているのがこれ。

正論は自分が正しいと思ったらつい言ってしまうものです。しかし、相手の立場や気持ちを考えずに言ってしまい、誰にも支持されないのが“共感しづらい正論”でしょう。

「言っていることは正しいけど……なんかイヤだ」と思われる人がこのタイプ。また、失恋した人に対して「世界のどこかにあなたを愛してくれる人がいるんだし」というような、本人の気持ちを考えずにポジティブワードを言うタイプも当てはまります。

発言する前に、自分が言った言葉は相手がどう受け止めるだろうか、と考える習慣を身に付けた方がいいでしょう。



■4:かまってちゃん発言が多い

仕事が忙しいとか病気になった、恋人に優しくしてもらえない、といった、フレンドやフォロワーから優しい言葉をかけてもらうことを前提にする“かまってちゃん発言”。1回2回ならまだしも何回もするのは、はたから見てうっとおしいものです。

自分としては、苦しい気持ちをネットで吐露してみんなに相手されたいと思うかもしれませんが、発言を読む相手に負担をかけていることを理解するのが大事です。



■5:ネット用語を乱用している

“おk”、“メシウマ”、“kwsk”……など様々なネットスラングがありますね。

スラングをあれこれちりばめて話をするのは楽しいものですが、通じるのは内輪の関係でのみ。言葉の意味を知らない人にとって何を言っているのか分からないと同時に、分からない人をいるのを考慮せずに発言している人の無神経さにイラッとさせられる人も多いのです。

また、スラングにはアンダーグラウンド、またはネガティブな響きを持つものが多いので、発言者の人となりが疑われてしまいかねません。

ネットスラングはなるべく使わないにこしたことはないのです。


いかかでしたか?
得てしてネットで嫌われがちな人は、
「自分をかっこよく見せたい」
「人から優しくされたい」
という本音を姑息な形で表現しようとしているタイプが多いようです。

けれど、人によくしてもらいたい、ちやほやしてほしい、と思って発言したことで逆に嫌われてしまったら意味がありません。

相手からの返事やレスポンスがあるのがSNSのいいところですが、あまり相手の反応を気にしすぎるのは考え物でしょう。



【SNSでの危険シリーズ】

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【参考】

※ SNSで見かける、思わずイラッと来る
     知人の言動ランキング – gooランキング