iPS細胞移植の会見時にも見えた! しぐさで見破る「嘘をついている人」の特徴
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コラム

マイスピ

iPS細胞移植の会見時にも見えた!
しぐさで見破る「嘘をついている人」の特徴


10月17日08時00分
提供:マイスピ

iPS移植の会見時にも見えた! しぐさで見破る「嘘をついている人」の特徴
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いま話題のiPS細胞を「心筋細胞に変えて移植治療に使った」と発表し、しかしそれがどうやらウソであることがバレてしまった森口尚史氏。


詳細がうやむやだったり、発言を何度も変えたり......と、嘘をさらに嘘で塗り固めているような気もします。

会見のニュースでは貧乏ゆすりをしている足元がずっと映されていましたが、じつはこの貧乏ゆすり、嘘をついているときの代表的なしぐさなんです......!

というわけで今回は、「しぐさから嘘を見破る方法」そして「堂々と上手に嘘をつく方法」を伝授しちゃいます(笑)。

まずは嘘をついている人がやりがちなしぐさから。

 
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・目をそらす
...目は口ほどにものを言う! 目線が泳がないように努力しても、目に力を入れていると目が充血してくるので一目瞭然!? また、相手の目が左上、または左を向いていたら必死に話を組み立てようとしているところかも!(左利きの場合は逆)


・鼻や口を触る、手を隠す
...鼻を触るのは動揺しているとき、口を触るのは本音を隠したいときだとか。また、手の動きは自分の本心を表すもの。隠そうとするのは、後ろめたいことがあるから?


・貧乏ゆすりをする
...身体全体の動きが多いのは「その場から逃げだしたい」という気持ちの表れ。さらに貧乏ゆすりをしているなら、嘘をついて動揺している可能性大! また、椅子に座る深さにも注目。浅く腰掛けているのは落ち着いていない証拠、かも。


・主語を省く
...FBIによると、虚偽のアリバイを主張する被疑者は主語を避けたがるんだとか。また、話に出てくる人物を名前で呼ばずに代名詞を使っているときも危険信号!


・顔の左半分がこわばっている
...本音は顔の左半分に出やすいそう。左右アンバランスな表情になっていたら......嘘をついているサインかも。また、口元にしか動きがない場合も要注意!


これらの嘘を見破るポイント、彼の浮気を問い詰めるときなどにも使えそうですね!

いっぽうで、どうしても自分が嘘をつかなくてはいけない局面になったら......上手な嘘で切り抜けたいもの。
以下にうまく嘘をつくコツを挙げてみました。



・可能な限り小さな嘘にする
・詳細までしっかり話を考える
・熱心に話をする
・質問には直接的な回答を避け、
 ほのめかす程度にする
・目をそらさない



見栄や虚栄、自己防衛、優しさ......嘘をつくのにはいろいろな理由がありますが、つかないに越したことはありません。

人に対しても自分に対しても正直に、いつも清々しい気持ちでいたいですね!


photo by Thinkstock/Getty Images


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(トレンドウォッチャー/小坂井良子)