各地域の行政へ伝えたい。

いま、この時点でも被災地では医療を必要としていて命の危機に陥る心配を抱えた被災医者も増えている。

多くの自治体・行政、さらに被災地域住民は、海外からの医療支援が約30ヶ国、申し入れされていること自体も知らず、支援要請の手続方法も知らないことが多いといわれている。

日本政府は、自治体からの要請を待っている状態であり、積極的な行動を採ろうとしていない。

地域医療が壊滅または、疲弊していて崩壊寸前にある地域で、海外からの医療支援チームを受け入れたいと考えられましたら、

外務省(〒100-8919千代田区霞が関2-2-1
 代表電話:03-3580-3311)
または、厚生労働省(〒100-8916東京都千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館 電話 03-5253-1111)
へ相談してみてください。

※ ついでに、あまり役に立っていない感じのある
     日本政府・首相官邸ホームページ
  も載せておきます。
  国民・被災者からの怒りの声・意見をどうぞ!
  ただし、匿名などではなく、実名で声を届ける事を
  オススメします。


イスラエルからの医療支援チームが宮城県南三陸町のなかでも、もっとも大きな避難所である〔総合体育館〕へ常駐し医療支援が行われている。イスラエルの医師や看護師ら計約60人は、町スポーツ交流村の避難所前にプレハブの仮設診療所6棟を設置、活動している。活動期間は必要とされなくなるまでということだ。

本来、海外の医師などが日本の医師免許を有していない外国医師の医療行為は認められていない。しかし、厚生労働省は緊急避難的に認めている。診療も無料で、仮設施設もイスラエル政府が提供、レントゲン設備もあり、内科・小児科・産婦人科・整形外科・耳鼻科・眼科・感染症科・泌尿器科が備えられており、通訳担当者も常駐であることから、診療の心配を軽減している。
すべての診療費用は無料。
ご存じないと思われるが、イスラエルの医療水準は比較的高く、日本の医療と大差ない医療を受けられる。


なぜ、この場でイスラエル医療チームを受け入れられることができたのか。
それは、南三陸町の隣町の市長がイスラエル大使館と交流があったことから、外務省へ依頼して実現したという。




≪インターネットに散らばる正しい情報を整理・分類して、被災地域へ向けて公開しているホームページ≫

White Catのブログ-助けあいジャパン
助けあいジャパン | 3.11救援情報サイト内閣官房震災ボランティア連携室 連携プロジェクト







白猫
日本政府はアホ!ぞろいか!?

被災地域への医療活動支援の申し出が世界各国から届いているそうではないか。
現地からの医療支援要請がないと、海外医療支援チームを受け入れできないだと!
アホか!?お前ら、被災地域の行政が壊滅状態で、要請したくても、要請する行政自体が存在してなくて出来るか!?



白猫
被災地域の医療も壊滅状態で、地域医療を支えている基幹病院も疲弊している状態なのだから、日本政府自らが行動を起こさないで誰が出来るのか!?

バカタレ日本政府が!!