最近、手指から力が抜けるような
アタマがくらくらするような感覚が波のように押し寄せる

疲れが溜まってる?
栄養不足?
トランス状態?

因子は複合的だと思う


何日か前の朝
顔を洗っていたら鼻血が出た

急に不安になって
私、死ぬの??
美人薄命だものね!
なんて朝から一人漫才

まだまだ死にたくない
やりたい事、やっと始まりそうなのに

ヒトのこと、とやかくストレス溜めてる場合じゃないな
と感じた朝でした

たちまち体調管理しましょー

ペガサスのような人だった
美しい表現者のように思えた
ヴァイオリンを弾く無気力な詩人だった


彼は私の想像を超えていて
衝撃的で、新鮮で、謎めいていた

私は彼が残した短い言葉の意味を常に考えた

彼の言葉の背景を
彼の振る舞いの真意を
私は想像した

深読みしすぎていたかもしれない

お陰で私にとって恋の定義が確立した

それは
ときめくこと
関心をもつこと
惹かれること
知りたいこと

そして
想像力を掻き立てられること
受け入れる空間ができて
愛に繋がる


私が気に入っている彼の言葉は
「毎日三人に恋をしたら、世界は平和になる」


「0か100かしかないし、0も100も同じだ」と言った彼が切なくて、あの時「私は1~99を楽みたい」と彼に伝えることができたのか分からない


あれから数年が経って
「自分の人生に影響を与えた三人と、今、繋がっているか?」という問いに出会った

私はその三人の中に彼がいる事を伝えたくなって
彼が昔よく話していた滝を一緒に歩いた

それから
最も新しい風の噂によると
結婚して子どもも授かったらしい

きっとユニークで毎日恋をする生活をしているんだろう
勘の良い人だった

真っ直ぐな眼で、シンプルな言葉で、誠実な態度で、
ヒトの気持ちや考えを尊重しながらも短気で、潔い人だった

家族と生まれ育った土地と湖をこよなく愛し、守っていた
揺るぎない意思と季節がそこにあった

毎日自然と遊びながらも
自分の中の葛藤や膠着した部分にも向き合っているようにみえた

彼は自惚れず、むしろ過剰なほど謙虚で、照れ屋だった

時折見せる、奥歯を噛み締めて下を向いた背中が愛しかった

美しい人
そばにいたかった

どうか幸せに生きてほしい

私の想いが逝く日まで
祈りは続く