アニーがメッセージを受け取った時期と、ドロレスキャノンがこのようなことを始めた時期は近いので、そのくらいから(1980年代半ば以降)メッセージは宇宙からきてたのかもねと話してたのも面白かったです。
これらのメッセージが必要ことならば自己出版でなくどこかの出版社から出版されることになると信じてたアニー夫妻。
結局大手出版社からの出版が決まり
何ヶ国語にも翻訳されていき、
講演会を開けば、アメリカ中、また外国からも人が来たそうです。
アニー本人はシャイで人前で話すことも苦手な普通の人なので、そのことにとても驚いたそうです。
動画の中で何度も私は普通の人と強調していて、とてもピュアな方だなと話し方だけでもわかりました。
またアニーがこのような活動をする前、
彼女には自分のダークな部分(幼少期のトラウマ含め)と向き合う困難な時期もあったようです。
その当時は何をするにも怖れが出てきて一人では外にも出れないし、一人で行動も怖かったようですが(説明を聞く限りかなり大変そうでした)、改善のためにインナーワークをとてもしたそうです。
彼女の人生のメインテーマは許しだったそう。
ドロレスキャノンがこの話を出したのは、
怖れと向き合うことは全ての人に訪れることで、簡単なことではないけども、怖れに打ち勝つこと、許して解放することが大事ということを伝えたかったからなんだそう。
逃げていても、いつかは必ず1番怖いことと向き合う必要が出てくるので避けては通れないそうです。
また、
アニーも旦那さんを亡くしたあとからは(突然亡くなったそう)、一人でいるという恐怖に直面し、その課題を今は学んでいると言っていました。(収録当時2009年の話)
一人で生活することは彼女にとって初めてのことでチャレンジでだそうです。
子どもは独立しているので、全て一人なんだそうです。
また人々はアニーはスピリチュアルな人だから旦那さんを亡くした悲しみを感じないでしょ?と言われるそうですが、悲しむことは人間にとって自然なことであり、アニーにとってもそうで、悲しみを克服する段階でもあるそうです。
愛する人を失う悲しみは、誰でも経験することでちゃんと悲しんでおく必要があるそうです。悲しみを避けるといずれ大きな問題になってくるので、そこには向き合う必要があるそうです。
いつかはその問題から抜け出せるのだからしっかり味わう必要があるようですね
ただ実際はスピリットや神(今ここのエネルギー)がいつも一緒にいるのを感じるので、完全に孤独と感じることはないんだとか。
必ず誰にもガイドやエンジェルが付いているので、本当に孤独ということはないそうです。
また人々は孤独を恐れているけど、いつかは必ず一人になるのだから、自分を好きになり、一人でも幸せでいることが大事なんだそうです。
アニーが予言を聞いて怖くなった時、私達はどうやってそれらに準備をするべきか聞いたら、
マリア様は最初にやるべきことは自分自身を愛することと答えたそうです。
でも、例えばハリケーンの中でどうやって自分を愛して自分を助けるの?と聞いても、答えは「自分を愛することを学び、いつも自分自身と平和でいること。」だったそうです。
このような
マリア様のコンタクトはアニーだけが出来ることではなく、みんな出来ることなんだそうです。やり方はただ心を沈めて聞こえてくることを信頼するだけ。
祈りは神に話しかけることで、瞑想は聞くことなんだそうです。
質問して、心を沈める、そして答えはアイデア、直感だったり、言葉だったり、フィーリングだったり色んな形でくるそうです。
難しく考えなくていいようです。
また神と働けば、うまくいって、ポジティブなことしか起こらないそうです。神と共に今ここにいれば神のご加護を感じられいつでもいいことだけ、ポジティブな感じになるそうです。
マリア様からのメッセージは、やはり自分自身に向き合うこと、平和でいること
また戦争を止めたいのであれば、
家族の揉め事から止めること。
自分と戦ったり、家族と戦ったり、近所の人と戦ったり身近な人達とこ揉め事は平和を築けないそうです。
いつも自分自身と平和でいること、過去、今、未来も平和でいること、身近な人達、世界と平和でいること
平和は自分自身から始まり、たった一人の力でも、世界を変えることが出来るんだそうです。
全ては自分の手の中にあり、自分の手で変えることができるのです。神にリミットはなく、全て可能なんだそうです
(メモ終わり)
最後少しアニー情報付け足したいので、多分まだ続きます。