今日はドロレスキャノンという1960年代から退行催眠セラピストと働いていた方のお話動画メモです。
スピリチュアル業界で、アセンションとかスターチルドレンとか今では普通に話されていますが、彼女がいち早く話した気がします。元祖に近いんじゃないかな?と。
他の人が話すと胡散臭く感じることもある内容ですが、ドロレスキャノンの説明はとてもすんなり入ってきてグッときます。
久しぶりに思い出し動画を見たら改めてグッときたので、ご紹介します。
(今日はその1の動画メモです)
ドロレスキャノンは、
最初、クライアントさんの不眠や過食などの習慣を改善する目的として退行催眠を行っていたのですが、そのうちにクライアントさんが潜在意識、ハイヤーセルフ、言い方はなんでもいいのですが、とにかく全てを知っている存在とアクセスするようになり、ドロレスキャノンにETや地球、宇宙など壮大な情報を授けてくれたそうです。
全く別の場所で、お互い面識もないような人たちが同じような情報を与えてくれたとか。
また、
彼らは(その全てを知ってる存在)私たち人間が処理出来ない情報をドカンと授けることはせず、少しずつ段階をおって教えてくれたそうで、人間側が情報を消化出来たら、また新たな情報を与えてくれるやり方をしてくれるそうです。
で、何年もかけてわかってきたことをここでお話してくれています。
まず、私たちは神から始まっているということ。そこはとても美しく愛に満ち溢れた場所で誰もがそこを去りたくないそうです。
でもある時神は好奇心に駆られて実験をしてみたくなり、あらゆる方向に神がはじけてスパークが拡散していったとか。
つまり全ての存在の大元の姿は小さな光のスパークでしかないのです。私たちは皆、借り物の服を着て乗り物に乗っている状態であり、魂の真の姿はちっぽけな光のスパークなのです。
光のスパークには惑星になったり、銀河になったりしたものもあり、それぞれが個々の魂なんだそうです。
そして神が言ったことは「さぁ子どもたち、旅立って学べることがある限りその全てを学んでおいで。経験を通じて教訓を学び、すべてを学んだら私の元へその情報と共に戻っておいで」だそうです。
なので善悪は存在せず、ただエネルギーに関することであって全ては経験と教訓から成っているというだけのことだとか。
私たちは必ず嫌な経験をするけど、それが人生というもので、
大事なのはその経験から何を学んだのか。なぜその経験をする必要があったのか。を知る必要だけだそう。
もしそんなの知りたくもないと拒否をしたら、落第したことになってまたやり直し!で、次はまた同じ人たちと同じ経験を、もっと難易度が上がった状態ですることに…。
つまりここはある意味神から送り出された学校で、それぞれが経験を積むことによって神を主体として優れた存在にしていくんだそうです。
ちなみにここ地球で経験していることは、幻であり、それぞれがただ役を演じているだけで、あの世から見たら一瞬の出来事なんだそう。ステージの上での一瞬の出来事に翻弄されてしまうのではなく、大事なのは主役は自分で、全てを自分でデザインするということ。つまり、自分がプロデューサー、監督、役者、脚本家でもあるということです。
もし脚本が気に入らなければ書き換えてしまえばいい、それだけ簡単なことなんだそう。
全て自分でコントロールしてしまえばいいだけのこと。
また、生まれてきた時に色んな役を演じることに同意した魂達とは必ず出会うことになってます。
で、あの世にいったときに魂の振り返りをすることになっていて、この人生で何が出来た、何が出来なかった、直す必要があるものはなにか、と人生の批評を自分自身ですることになるそう。つまり審判を下すものは誰もいなくて、自分自身で審判を下しているってことだそうです。
例えば人間関係で誰かを傷つけたり、うまくいかなかったときは、その学びをまたその人とやり直します。相手が「次はあなたの息子で」、とか「次は旦那役で」、とか決めてやり直しするそう。単なるお芝居なので役割はなんでも変更可能。
もしかしたら「今回は私が悪役をやるよ」となるかもしらないけど、ただそこから学べればいいだけのことなんだそうです。
ちなみにこの世で悪役の人は、実はあちらの世界では親友の可能性もあります。こちらでは敵役を演じてくれてるだけだそうです。
どんなに辛い人生も、自分が学びたいことのために自分でその設定してきているとか。
生まれてくる時にそれをわかっていれば楽なのに、全部その計画を忘れてしまうのは、これがテストにならなくなってしまうから。
地球では生まれてくる時にあちらの世界でのことは全て忘れるそうです。
宇宙人は全て記憶しながら生まれ変わるそうですが、地球だけは全てを忘れて生まれ変わるために、とても大変なとこらしく、ここに生まれてくる魂は、本当に色々学びたいと思ってやって来るそうです。
また魂が学ぶ場所は地球だけではないとか!
他の惑星、他の次元でも学校があるので、私たちはすでにそのようなところでも生きてきたそうです。地球が1番大変みたいですけどね。
また過去生は人間だけでなく気体だったり、岩だったり、植物だったり、虫や動物だったり、全てありうるみたいです。一度それが理解できると、自分が自然の一部として存在していることがわかり、自然への態度が変わってくるはずだとドロレスさんはいってました。
それだけでなく全ての物質に宇宙があり、絨毯の繊維の中にさて宇宙は存在するそう。
また、ペットとして動物を飼ってあげると、そのペットが動物のグループソウルから離れる手助けができ、ペットは次は人間として生まれ変わることが出来るそうです。(これは驚きでした)
人間を経験する段階に入ると、なれるもの全てにならなければいけないそうで、男も女も経験するし、全ての人種、全ての宗教、とにかく全て経験するそうです。
もし人種や宗教に偏見を持ったならば、次は偏見を持っていたものになる運命になるそう。
輪廻転生が理解出来たら、他人をジャッジする、決めつけるようなことは出来ないと簡単に理解出来ると皆わかるそうです。
もしネガティヴな存在なら、ただエネルギーの使い方が間違えているというだけ。
それは転生しているうちに理解出来てくるそうです。なれるものには全てなって、それら全てがなんたるかを知る必要が魂にはあるそうです
ということで、1つめの動画メモ終わります。
こういう話は理解してる人も多いのでもっと簡単にしようかと思ってましたが、改めて聞くと大事だなと思い、長くなってしまいました。
これなら動画見た方が早そうですが
動画見る時間がない時などの振り返り用としてメモしてみました。
ということで、今日はここまで。
次回は動画その2へ続きます。
つづく…